だと、創価学会員たちは、平和、福祉の党として、組織的に選挙活動をしてきた。
政権与党の自民党と組んで与党として25年も日本の経済社会を担ってきたが、間違いなく、日本はナンバーワンといわれた、裕福な経済大国民衆から日本は転落し、実質平均年収が130万円も下がってしまっている現証、世界の国々はどんどん成長しているが、先進国と言われる国々中で、日本だけが下がっていて、食事もままならない、子供達の貧困も、そして、大人も増えている。 当然、公明党=創価学会の責任は問われなくてはならない。 日本国民を貧しくした創価学会組織なのに、なんでも、かんでも、勝利、勝利には、笑える、仏法は勝ち負けではない。 でたらめ、信仰教に財務しても、一部の幹部だけが儲かり、お釈迦様の智慧も宗祖日蓮聖人の思いも学会員には授からない。
私は創価学会の信仰が宗祖日蓮聖人の教えに反するのは、もちろん富士門流の祖でもある日興上人(日蓮聖人が六人のお弟子の託した、六老僧の一人)の教えにも背く富士大石寺(日寛教義)の外道宗教に、なっているからだと、思っています。
宗祖日蓮聖人の【信仰】は、【仰】ぐところは釈迦仏・【信】ずる法は法華経(正式名は妙法蓮華経)なりです。 末法に生じてきた者は、自ら悟るという、智慧が備わっていません。それでは、末法に生じて来たものは、成仏が叶いません。
そこで日蓮聖人の教えは法華経のタイトルでもある、妙法蓮華経の五字には、お釈迦様の智慧が備わっている。 例えば日本という言葉のタイトルがあれば、中身には、極東の海に囲まれ島国、富士山、地震が多い火山国、無条件降伏を受け入れた敗戦国。焼け野原から、驚異的に復活した、経済大国、天皇、神国、仏教との、和を大切にする文化、侍、忍者、切腹。相撲。芸者。漫画、アニメ等が連想され、どれも間違いではありません。
「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す。我等この五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与えたまう
「我が弟子之れを惟(おも)え地涌千界は教主釈尊の初発心の弟子なり」
『観心本尊抄』
宗祖日蓮聖人の教えを大切にする、法華経の信徒はお題目を唱える事で、自身の心の中に、お釈迦様を抱き、そして、自分自身も、お釈迦様の弟子の末法の大導師である日蓮聖人のお弟子である、地涌の菩薩として、他を敬い、社会ではたらく。
「法華経」法師品に説く、修行者の五つのあり方。受持・読経・誦経 (ずきょう) ・解説 (げせつ) ・書写。ごしゅほっし末法の修行は、法華経受持の為の正行は、お題目の唱題行ですが、その他の助行としての修行の読経・誦経 (ずきょう) ・解説 (げせつ) ・書写助行も全て受持の為の修行になります。 日蓮聖人の教えはお釈迦様を仰ぎ法華経を心の中に受持する、受持成仏としての即身成仏です。
命に合掌
