参政党党員と思っていたが、アドバイザーのような形の科学者の武田邦彦氏は放射線量がいまだに多く帰宅困難地域が沢山あるのだから、危険な可能性がある処理水を海洋投棄ではなく、タンクを作り続けるのが良いという、科学者なたら、当然の考え方。セシュームやストロンチュームなどは、30年で半減するといわれる。
松田氏等は、海洋投棄はやむなしという意見らしい。 人は一人一人意見が違っても、日本が世界の国々から信頼されるには、データー不測の放射性物質の処理水の海洋投棄は世界の国々の専門家が納得できる、実験資料を取り添えてから行うべき。 海は世界につながっている。日本国での原発公害事故が、世界の、国々に拡散されることになる。トリチュームだけのデータだけをもって、中国よりも安全だと言うのは、早計。
福島の原発はコンクリートで何層にも固めて周辺地域に近寄らないとするのが、一番のはず、ウクライナの原発、アメリカのスリーマイルの原発でも普通の事だが、コストが一番安く何事もなかったのように政府はしたいようだが、どうしても、データの不備ががあっても、隠し通し、左まきがどうのこうと、いう。 脱原発は福島の事故以来日本国民の悲願だったはず。
漁業関係者は、中国だけでも年間1500億円の損害をおう。 検査で合格した魚介類を 政府が全てその分買い上げて、全国の市場にだして、保証をする責務がある。
未だに東北の復興のただなかにあって、政府と東電の嘘により、自己責任で、またもや押し付けるのが良くない。 食の安全は、人々の安心につながる。
気仙沼のフカヒレだって、中国はいくらでも、日本から買わななくても必要なら手に入れることができる。 一部の中国人が日本製品に文句をつけても、日本人もチャイナをバカにする風潮がある。 お互いに損することは、しない方がよい。
総理は、あわてて、反主流派の中国に顔が利く、二階氏に頭を下げて特使をお願いするようだが、したたかな、中国政府にはお土産が必要。 自民党のやることはいつも、国益は二の次。
命に合掌
