創価学会員は教えられ公明党は平和そして福祉の党だと教えられているようです。

ところが、現在の公明党は平和主義や福祉に関しては党利だけの為に動き、国民の事は捨て去られています。 こうした政策に対して自分たちが教わってきたことに矛盾を感じ、反発をする方が増えて要るようで、こうした動きは歓迎します。

 

(2103) 創価学会員がれいわ新選組の躍進を祈る🙏 - YouTube

 

牧口、そして戸田氏は創価教育学会という国粋の皇道思想で米英に対して国民を天皇陛下を中心にした皇道思想を植え付けるための教育機関をにないました。 牢獄に収監されたのは、現人神の天皇陛下がおられるのに、伊勢神宮の神札を祭ることは二元的な信仰になるとの事で、神札に対する不軽罪の罪でした。 下記の牧口会長の話をよめば、軍事を中心にした国家権力を進めようとしていた。  たぶん、靖国にも参拝していたと思われる。 菊水亭で発足会が開かれた写真です。A級戦犯の児玉義男も映っています。

 

創価学会と統一教会と極道の画像 (ameblo.jp)

 

牧口会長:「教授の統合中心としての郷土科研究」(大正元年)
「わが国においては国および国の首長たる天皇は、まったく同心一体と申すべきで、
君に忠を尽くすのはすなわち国を愛する所以であるということ十分子供に了解させておかなければなりません」

牧口会長:「『光瑞縦横談』と教育・宗教革命」(昭和11年)
「最近、文部省が軍事訓練を課したるは、近ごろの大できである。(略)何という、今の非常国家に適切の忠告であろう」

牧口会長講演指導:『大善生活實證録』(昭和17年発行)
「吾々は日本国民として無条件で敬神崇祖している。」
「吾々が靖国神社に参拝するのは『よくぞ国家のために働いて下さった、有難うございます』
というお札、感謝の心を現す(略)今上陛下こそ現人神であらせられる」

牧口会長「大善生活実験証明の指導要領」:「第四回総会記録」の巻頭(昭和17年)
「『皮を切らして肉を切り、肉を切らして骨を切る』という剣道の真髄を、実践に現して国民を安堵せしめられるのが、
今日の日支事変および大東亜戦争において百戦百勝の所以である。それは銃後に於ける全ての生活の理想の要諦でもある」

 

創価学会は元々、平和を愛する人たちの集まりではありません。 当時の教育者のほとんどが、戦争反対をする者が、当時は少なかった。  現在の日本の政権も危うい。

 

命に合掌