高市早苗が公文書は捏造だと決めつけ、大波紋がおきたが、やはり官僚が事のいきさつを細かく書かれた、ものだった、 8年前の総務省に安倍晋三の補佐官であった、磯崎氏が脅しをかけたようだ。 当時の様子を中央日報の記事から見てみる。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/211625?sectcode=A10&servcode=A00
安倍首相、メディアに口封じ? 政権批判のキャスター3人が同時降板
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2016.02.03 10:39
安倍晋三政権に「苦言」を呈してきた日本主要放送局のニュース・時事番組のキャスターが3月末に相次いで降板する。
NHK報道番組『クローズアップ現代』の国谷裕子氏(58)、テレビ朝日の看板キャスターの古舘伊知郎氏(61)、TBSメインニュースのキャスターの岸井成格氏(71)だ。鋭いニュース分析と政権批判で視聴者から愛されてきたが、安倍政権と右翼には「厄介」な存在だったため、降板の背景に関心が集まっている。
NHKは1993年から『クローズアップ現代』を進行してきたフリーの国谷キャスターとの契約を更新しないことにした。
朝日新聞は2日、「現場は国谷続投を求めたが、NHK上層部が番組を新しく変えるとして交代を決めた」と報じた。
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官僚は人事については逆らえない、だから、こうして、事のいきさつを、細かく記録に残すのでしょう。 いうことを聞かなければ、首が飛ぶぞだとか、あるいはメデイアに圧力をかけたのでしょう。 電波をお前のところには許可しないといえば、テレビ局は倒産を免れない。 現憲法は戦前の国民を洗脳しメデイアの大本営発表の極端な言論統制を反省して、2度と戦争をしてはならないとして、現憲法が作られ、言論の自由が保障されている。
憲法というのは、国民が守るというより、権力者や官僚などが、守る法律です。国民主権が現憲法です。 総理といえども、国民の為の公僕でなければならない。
一国の総理や権力者といえども、憲法を捻じ曲げる行為は慎むことが、求められる。自分の考えと違うから面白くないとして、圧力をかけることはあってはならない。
森友学園でも官僚に圧力をかけたのでしょう。 総理夫人である、明恵夫人の名前がでれば、官僚とてびびる。正義感の強い 公文書偽造を造らされた赤城さんは、苦しい無念の思いをもって、ファイルを残して、亡くなられた。 こういうのを、財務省が行った、捏造という。
ボンボンのキッシーには、できないと思うが自ら放ったのだから、高市氏の大臣の罷免は当然。 許してはならない。
右向け右なんて、現代日本国には必要がない。 国民や、給食にコオロギの粉でも食べておけ、今だけの自分たちの利益しか考えない自称平和中道の顔した自民、公明の輩。
このような、アホ権力者の犬には若い人の命を捧げることは許せない。
といっても、マイナンバーを登録せざるを得なかった。 牛や豚の耳につけられた、バーコードのようだ。 監視や管理する者には強力な武器だが、こいつらのやり方は、どうせ、情報がどんどん変わるそしてそこに、何かあれば、新しい管理をするから半永久的に美味しい利権がぶら下がっている。
自民党は本来総辞職、少なくても安倍晋三はいなくても、当時の関係者のよって、正しい回顧録を見直していただきたい。 国会で証人尋問をする嘘を言えば罰則がある。 ジャーナリストが田崎スシローさんばかりでは、本当の姿はわからない。
合掌
