創価学会名誉会長池田氏の財産は1兆円ぐらいあるのでは? と言われる中にあって、元創価学会員で、間違いないで世間を風靡された宗教2世の長井秀和氏が創価学会から訴訟するぞとという脅しの抗議文書を受けたようです。
@pchip3
創価学会から抗議書が届きました。 先の週刊新潮の記事内容に関しての抗議です。 仏壇2000万円と宗教トイチの内容に対して。 7日以内に謝罪訂正しなければ法的手段に訴えるとのこと。 訴権の濫用の始まりになりそうです。 カルトの要件を十分に満たしている事を創価学会自ら証明しそうですね。
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学会内部の事については、私は全く知りませんが、ここでトイチというのは、収入の1割の事のようです。 年収が500万円の人は50万円、 お寺の檀家ならば護寺会費は年間5000円です。
もちろん、子供やお金のない方は、出せないでしょうが、余裕があり、喜んで財務(布施)するかたは、今はどれだけいるのか? 財務だけで年間1000億円集めるようです。 仏壇が2000万円とはお寺ならともかく、驚きました。知り合いで奥さんが学会員だった方が、アパートの一室に似合わないくらいの仏壇があったことを思い出しました。 基本的に法華経は自身の心の中に塔を建てる教えです。仏壇が立派だから功徳があるわけではありません。 宗祖日蓮聖人が著した曼荼羅本尊の 塔の内には久遠実成教主釈迦牟尼仏が本仏です。 仏壇が立派だからありがたいのではない。
妙法蓮華経如来神力品第二十一
若しは園中に於ても、若しは林中に於ても、若しは樹下に於ても、若しは僧坊に於ても、若しは白衣の舎にても、若しは殿堂に在っても、若しは山谷曠野にても、是の中に皆塔を建てて供養すべし
創価学会は日蓮聖人の教えはもちろん、日興上人、日目上人の教えも無視する謗法の徒です。大石信徒そして、創価学会員は幸福になりたければ、室町以降の後世の偽書を根本とするような、教えは捨てなければならない。
池田大作監修 創価学会教学部編 「折伏教典」 P280、P286
「邪宗教の本尊を拝めば、不幸になるのは当然」
「日蓮正宗(創価学会)以外は ぜんぶ邪宗教であり
害毒を流すもの」
池田大作監修 創価学会教学部編 「折伏教典」 P314
「富士大石寺(創価学会)の大御本尊を拝まない者は
すべて謗法である。」
鎌倉時代の他門流では、板曼荼羅本尊を建立された記述がありますが、日興上人の富士門流には板に彫られた本尊の記述は出てきません。
楠板本尊の腰書(又は脇書)に
「本門戒壇之願主 弥四郎国重 法華講衆等敬白」
と、弥四郎国重なる人物名、そして、弘安2年10月12日です。 私は宗祖がこういう本尊を文字曼荼羅として、書いた可能性があるとみています。 もちろん、板に彫ったのは、150年くらいたった、9世の日有あたりの偽作でしょう。
「下方の政所代に勧め去る四月御神事の最中に法華経信心の行人・四郎男を刄傷せしめ去る八月弥四郎坊男の頸を切らしむ」(滝泉寺申状853頁)
通解:(院主代行智は)下方荘の政所の代官をそそのかし、去る四月、大宮浅間神社で行われた流鏑馬の神事の最中に、法華経を信心している四郎を刄物で切りつけ、去る八月には弥四郎の頸を切らせた。
比叡山ではなく、法華本門の戒壇を願うのは日蓮門下なら、ありえる話です。
戒壇の地にこういう本尊を安置しなさいと宗祖が考えていたら、願主は当然、日蓮でなくてはならない。あくまでも、板本尊の願主は弥四郎国重という人物です。
日目上人の父親はは、新田五郎重綱で、重綱の兄は新田四郎信綱で法華経の信者さんでした。 日目上人の伯父にあたります。大石寺は日目上人の後を新田家からの日道上人が法主となった。 伯父の子供に弥四郎国重が八月に殉死されたのでしょう。10月12日の日付からも、殉死された弥四郎国重さんの、49日の供養の為に書かれた可能性が半分ぐらいは、あります。 いずれにしても、熱原の法難は続き、神四郎等ら20人が鎌倉にしょっぴかれ、弘安3年の翌年神四郎等3人が処刑され、今も、熱原の地で日蓮宗の寺院として供養されています。 大石寺には、日興上人の墓も、日目上人の墓も、熱原の烈氏の墓も何もない。 いずれにしても、日目も知らない、板本尊なんて、宗祖の本戒であるはずがない。 大石寺日蓮正宗は嘘が多すぎる
唯一人血脈とインチキ本尊の大石寺からは、創価学会や、顕正会といった、カルト系のカネ亡者に操られた、可愛そうな方が、でてくる。
南無妙法蓮華経は、なんみょう ではない、しっかり南無 なむ しましょう。
合掌
