統一教会の問題が言われている中、公明党の山口代表は、話せば創価学会も危うくなると意識をしてか、口を閉ざしてノーコメントです。 悪いことは悪いと言わないとおかしいよね。
安倍晋三が亡くなり、力で抑え込んでいた蓋が開き、間違いなく検察が動き出したようだ。
自民党の御用新聞である読売が、五輪のスポンサーのAOKIから、電通の五輪、サッカーのドンといわれる高橋元が4500万円のお金を受け取っていたという、安倍晋三が誘致した五輪にメスが入ってきた。当初は1兆円もかからいと言われたが、誘致したら、結局4兆円ぐらいかかっていて、五輪の執行部は解散して収支報告書も提出していない。
高橋元は五輪誘致だけで9億円を使い、それも、領収書は必要がないとのこと。 だから、みなし役員として業者からお金を受け取ったら、法にふれる。 与党議員はびくびくしているでしょう。地獄の蓋の全開は、まだまだ、これからだと思われる。今のところ、びくびくしている議員は多そう。 高橋元お代官様、つまらない菓子折りですがご賞味くださいと紳士服の青木が言う。 少し開けると下には小判、そちもわるよのう ♪
仏陀は紀元前400年前ぐらいにインドに出現されたと言われます。 キリスト宣教師等は、スリランカに伝わっている仏教の研究をしたのでしょう。 スリランカに伝わった仏教は部派仏教ですが、仏陀の教えは木の葉などに、書き表し閉じたものは、紀元前1世紀くらいからです。大乗仏教は1世紀ごろと言われていますがアーガマ(阿含経典)法華経などの原型はすでに紀元前1世紀には見られます。 大乗は仏陀の教えではないというなら、小乗仏教も仏説とは言えない。 仏陀は弟子たちだけでなく多くの人々に対機説法が主体でした。 私はこのように聞いたという教えが後に経典になりました。 日本に入ってきた経典は原子経典といわれるアーガマはじめ、八万聖教と言われるぐらいの膨大なお経となっています。 話が重複しているもの、いろいろあります。
インド、中国、日本に入ってきた、大乗仏教は日本民族が受け入れることができたようです。いずれにしても、 諸行無常、一切皆苦、 諸法無我の三法印を踏襲していれば、仏教として今日では問題はないとされています。
一神教では全知全能の神がすべてのものを創造したとします。日本神話でも大國の主の命が島々を造ったというような話もあり、大黒天様は七宝の神様として、まつられる方も多いです。 仏教では過去現在未来にわたる因縁果の法則にによって、変化しながら続くという教えです。 いずれにしても、キリスト教やイスラム教などの一神教では、自身の善悪の行為も全て、神の行為になってしまい、世界中どこにでもある、信仰でしょう。
大日経での大日如来は貴族のような仏が宝石をたくさん身につけている。
阿弥陀仏を解く無量寿経では金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・硨磲(しゃこ)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)が伝えられ法華経にも七宝が説かれていますが、キリスト教徒や小乗仏教の人が珊瑚は海で採取されるのだから、中国で創作したなどと言われる人もいますが、
ヒマラヤ山脈はもともと海で隆起した山です。 岩塩や、山珊瑚は宝石として珍重されていた。 覚った人は仏陀釈尊前にもいた、古い経典にも過去七佛などが説かれている。
日蓮聖人は佐渡で2度目の流罪の中で、書かれた『開目抄』という書の中で五重相対として優れているものを選びました。
一番目は内外相対
仏教と仏教以外の教えのすべての宗教で、仏教を選びます。
そのわけは、仏教以外のキリスト教やイスラム教、儒教などは、三世(過去現在未来)を説き明かさないからです。
命に合掌
