安倍元首相を銃撃した犯人の動機は、母親がある特定の新興宗教に騙されて破綻したことに対して、どうも、安倍晋三がこうした、韓国新興キリスト教に対して、応援してきたことで、恨みを被ったのではと、次々に出てきた。 それなら、早く名前を明かせばよいのに、さすが、自民党、選挙後にしか明らかにしないのでしょう。
大手メディアが分かっているのに、報道しない、自民党に忖度をしたのでしょう。
何のことはない、単に新興カルト教を応援してきた安倍晋三に対して、恨みを持っていたということ。
創価学会は、とっくに安倍晋三とはつるんでいるから、違うと思っていたが、こうした、新興宗教は特にフランスなどでは、厳しくされていて、カルト教団としてほとんど認められることはない。 創価学会なんて、フランスではカルト扱い。
昔、桜田淳子さんが運命の人として、伴侶を勝手にくっつけられていた、最近では自死された、竹内結子さんも、信者だっといわれる。お金があろうと、なかろうと、人は、ちょっとした事で悩みを抱える。
昨日、お墓参りを兼ねて、ほうずき市に行ったが、寺では安倍晋三氏に対する焼香台も設けられていた。 信教の自由だから、どこの宗教を信じようと、自由だが、こうした団体には、今も弁護士などから、訴訟されている。
霊を否定する仏教僧侶もなかにはいるが、南伝仏教も、阿含経典にも大乗経典からは否定されていない。
もちろん、現在の私たちの世界にも、下は地獄界、餓鬼界、畜生界から、上は菩薩界から、仏様のような界まで十界があります。
大事なことは、目覚めた人お釈迦様にも、地獄や餓鬼の心は備わっています。
備わっていなければ、私たちを導くことはできません。 私たちの心も、むさぼりの心や恨みや妬みの心が備わっていますが、時には、他の為に働く、菩薩の心や、仏心も備わっています。
妙法蓮華経、日蓮聖人の教えに従えば、お釈迦と私たちも備わっている心は同じです。 大事なことは、仏様は、迷わない、
私たちはすぐに、他と比較して、優越感を抱いたり、傲慢な心が出てしまう。
現在の私たちは、この娑婆世界で魂の修行をしている身です。
辛く、苦しいから、業を修めることができる。 あの世の、極楽に行って、姉ちゃんもきれい、お酒もうまいでは業を修められない。
世の中,よい人ばかりでは、物語が面白くない。 善人の顔した悪があるからこそ、反面教師として、自身の魂を磨く。 時には嫌な人ともまじりあって、角が取れて、曇っていた、魂の鏡が磨かれる。
命に合掌
