水道橋博士 & ぜんじろう


https://www.youtube.com/watch?v=0OveEr61NdM

 

れいわ の選挙演説会は今までの、選挙活動を変えるかもしれません。 誰もが、権力者から訴えられるかもしれない、

大石議員は橋下徹に300万円。そして水道橋博士はリツーイトしただけで、維新の松井親分に損害賠償として550万円で訴えられた。  私たちは、権力者に対して、声を上げることが許されないのか?  

 

上越まで、休息をとりながら、車で6時間かかる途中、ラジオの感度がわるく、好きな歌手のCDや、公麿の毒舌を聞きながら、通いました。  候補者と応援者のライブ会場。 

 

自民公明維新で6割以上という参議院選挙の予想が出ていますが、まだ5割以上の方が、どこに投票するか決めていません。

 


https://www.tokyo-np.co.jp/article/181138

東京新聞から、防衛費を倍額にしないで、その分社会保障に使うとこれだけのことができると、具体例を共産党などが出しています。 財務省や大企業にだけ、忖度する忠犬キッシーは、予算をしめせないまま、簡単に突き進む。 下記の様なことは、財源がないふりをする。


◆教育...児童手当の所得制限撤廃も大学、給食無償化も
 5兆円とはどんな規模で、何ができるか。教育施策に使う場合、立憲民主党の試算によると、大学授業料の無償化は年1兆8000億円で実現。家庭の経済事情で進学を断念せざるを得ない若者の支援につながる。
 さらに、児童手当の拡充にも充てられる。支給対象を現在の中学3年までから、高校3年までに延長した上で、親の所得制限を撤廃して一律で1人1万5000円を支払う場合、年1兆円で賄えると立民は試算する。
 小・中学校の給食無償化は、末松信介文部科学相の国会答弁によると、年間4386億円で実現する。大学無償化、児童手当の拡充、給食無償化の三つを組み合わせても3兆円台で収まる。


◆年金...全員に月1万円上乗せ
 食料品や電気・ガスなどの急激な値上がりに苦しむ年金生活者のために使うとすれば、4051万人の年金受給権者全員に対し、月1万円、年12万円を上乗せして支給することができる計算となる。
 物価高対策では、立民や国民民主党、共産党が消費税の減税を求めている。5兆円あれば、税率を10%から8%へと引き下げる2%分の財源になる。食料品などの負担が大きい低所得層ほど減税の効果は大きい。


◆医療...自己負担ほぼゼロに
 医療に使う場合はどうか。厚生労働省の資料によると、19年度の医療費のうち、国民の自己負担額は5兆1837億円。5兆円は、自己負担をほぼゼロにできる規模だ。
 

 共産の志位和夫委員長は5月の記者会見で、医療費の規模に触れ、「軍事費2倍というのは生易しい額ではない。仮に(5兆円の確保を)医療費負担にかぶせるとしたら、現役世代は3割負担が6割になる。国民の暮らしをつぶすという点でも反対だ」と批判した。

 

 

 

いずれにしても、立憲は自民党にすり寄った連合の労働組合を切り捨てられないから、与党と正面から戦う姿勢がない。

選挙をまじかにして、今更、不信任案といっても、やることが遅い、戦う強い意志が感じられない。  存在感が薄れている立民は残念だが選挙後に再編成は免れない。  れいわが好きな、ジュリー 勝手にしやがれ♪

 

命に合掌