日本は世界の金利に合わせて金利をあげると、銀行や中小企業そして住宅ローンを借りている人は、破綻する人が大幅に増え、今より失業が多くなり地獄の社会になる。

 

アベノミクスは、データの改ざんなどを行い、世界に対して、ドーピングともとれる見せかけ、はったりを行ってきたつけが表れて要る。岸田も、財務大臣も、黒川日銀総裁も見ているだけ、見ているだけでは、さらに円安が進み、電力、ガスなど高騰がつづく。

 

円安を歓迎するのは輸出企業の大企業です。 小規模工場ですが、日本鋳造から依頼された、鋳造品を機械加工などを製品にして納めるが、最終的にはキャノンの監視カメラ装置の台座の一部になりますが、昨年から数量が大幅に増えています。 キャノンは1ドル112円で計算していましたが、今は129円、一円、円安になると、40億円の利益が出ると言われ、純利益も1000億円ふえると上方修正されています。  輸入材料が上がっても、技術力が高ければ、価格に転嫁させることが出来る。

 

 

小規模工場ですが、少しでも電力のコストを下げるよう、屋上のスペースに太陽光パネルや、エアコンも新製品に変えたり、社内の蛍光灯も、少しずつLFDに変えるなど、1000万円近く投資してきました。その投資のお陰で、月に30万円近くかかっていた電気代が、20万円ぐらいになっていましたが、22年度も、法律が変わり5月から、今までが安かったことに加えて,新しく契約をしなければ電気を得ることが出来なくなりました。 なんでも、再生エネルギー促進賦課金が、15% ぐらいになるようです。  毎月今より9万円かかる。 年間電気消費罰金税が100万円以上かかる計算。  施設や病院、工場と家庭は違うが、皆さん知っていましたか?  四国電力ですが、下記のブログを見ました。  何処から、お金を巻き上げるか、きょろきょろしている財務省官僚。 与党議員はお友達企業に有利になるよう、経済をコントロールして儲かっている会社からの献金で潤う。 

誰かの黒字は、誰かの赤字。  献金や、口利きで利益を受ける議員の黒字、 搾取されるのは、一般市民の赤字。  政権交代を図らねば、私たちの生活が壊される。国民民主は、野党でありながら、利権にぶら下がる。  大企業に勤めても、せいぜい退職金は3千万円くらい、 90歳くらいまで生きる。   政権を変えなければ、悲惨な老後をむかえる。

 

第1弾 「再エネふかきん」って、なんやねん!!|コヅーのなんでやねん!|四国電力 (yonden.co.jp)

 

 

投資したら、安くエネルギーを得ることが出来なくてはならないのに、電気を使うと罰金で高く払う事になるとは、自民党公明党は狂っている。

自分達の利権しか考えないクズ。 ロシアから、天然ガスの輸入を止めているわけではない。  この夏エアコンも使えないで,死ぬ方も出てくる。 金利を上げれば、倒産や個人の破綻などが増え、失業などがいまよりふえる。  何もしなければ、ますます、税金などで搾取される。 やはり、れいわの 消費税や こうした、賦課金などは、撤廃する。 新自由主義は、人の心までもお金で計算をする。

 

田舎で婆が野菜を作って、自給自足している。 婆の為に雪下ろしの手伝いをしてあげる。無償のてつだい。 そこには、お金は産まれない生産性は低いが、野菜を婆から戴ける。婆も支払わねばならなかった住まいの保全費の代わりに野菜で支払ったと思えば雪下ろしのボランテイァは立派な労働報酬。

 

労働は何をやっても良いが、周囲の人が喜ぶ姿があっての対価報酬。

 

命に合掌