一か月で5%も円の価値が下がっているのに、政府や日銀は手も足もでない。給料をドルで欲しい。
海外はもちろん、日本人のお金持も円を放出しているのだから、円安になるのはあたりまえ。 アメリカがコロナ禍であっても、国民にドルをたくさん与える事により、現在の好景気に繋がっているが、景気が良すぎると、需要が追い付かなくなり、ドルのインフレ懸念が強まるから、アメリカは少しドルの貸出金利を上げて、調整する。 これは経済にとって、良い見本。 一方日本はコロナ禍でも、相変わらず、ドケチ政策をとったため、未だに不景気が続いていて金利がアホのように低いが、銀行からお金を借りてまで、新規事業をするような会社は少ない。そのため、円は国際通貨に比べると、金利が安いから敬遠され、円安になり、しかも、電力、ガス、穀物類などの輸入物価が高騰する。
賃金が上がらずの物価高、スタダフレーションこれは悪いインフレ。 自民党、公明党がアベノミクスのようなアホ政策を推進したため国力を弱くし、これからも、続く。
国民を借金漬けにして、国が統制をはかる、中小企業に超低金利で貸し出しをしている。そのおかげで、儲かっていないが倒産件数はすくないが、 個人の住宅ローンのフラット35など、超低金利ですが、アメリカドルに合わせて日銀が貸し出し金利を上げれば、中小企業はバタバタ、倒れ住宅ローンやリボ払いなどを使っている人はこのままでは、破綻する方も出てくる。だから、政府や日銀は手も足も出ない、観ているだけ、その間にもスタダフレーションは加速してゆく。
選挙前にきっと自民公明はまたやっている感の選挙対策にちょっぴりの飴をしゃぶらせると思うが、このような飴ぐらいでは国民の貧困は解消できない。 山本太郎が衆議院のバッジを返上し、参議院選挙に出るのは、参議院選挙で野党が負ければ、社会保険料や、予定通り消費税19%も打ち出してくる。 先の衆議員選挙で、一部で立憲、共産党、社民とれいわが共闘を掲げ、れいわ候補者下ろし、立民議員を応援した経緯があります。 衆議員選挙にれいわ は三名になったが、総理大臣などが、いる前の予算員会質疑は少数の三名の議員には質問などの時間の割り振りがもらえなかった。
そこで、立民の質問時間の15分だけ、選挙の借りをれいわに返す為、与えたが、 このことについて、自民党、そして公明党までもが、認めないと、小数会派の言論の自由をつぶしてしまった。 言論の自由を認めない、自由民主党何て、クズ政党。 衆院にいても、市民からの声を国会で伝えられない、25年にもわたる不景気、その上、コロナ、戦争の脅威までもが忍び寄る。 庶民の代表としてこの国を変える決意。 日本が壊れかかっているのに、 連休にどこの外国に国費を使って視察に行こうとするような、アホ議員とは違う。
貸出金利を上げたら中小企業や、住宅ローンを借りている人に破綻する者が次々出てくる。アメリカ並みに追随したら、今の半分以上の人が,職を失う。 無能の岸田では無理、他の意見は聴いたふり、現実の社会生活が壊れているのに、観ないふり。やったふり。 どうしたら、賃金が上がらなく、スタダフレーションの脅威に、 ならばどうするのか?
れいわ の山本太郎が主張するのは、第一番に消費税の廃止です。 税収が20兆円ぐらい足りなくなるが、その分を通過発行すれば、良い、 前に国民一人当たり10万円給付をしたが、給付するためには、結局15兆円使った。 20兆円は大したことはないが、消費税というのは、低収入の人ほど、重税になる。 買い物に1万円実際には9000円使った、お腹がすいたから、帰りに1000円でラーメンを食べられる、 個人消費の低迷が景気浮揚しない原因だから、景気を底上げする消費に罰金税を取るなど、狂っている。 法人税を安くするために消費税を導入した。 元に戻しても良いし、出来るだけ、ここも累進課税がベスト。
他にガソリン税の一旦停止, これだけでも、当面の物価高には国民は救われる。 他に介護事業などに大幅な投資をする。 大地震が想定される、自然エネルギ-の活用は、日本にとっては、最大の国防ともなるし、食料自給率を高める事は、森林の水と恵みでの地産地消になり、東京一極集中のような、社会から、分散させることで、人々が安心した暮しを保てる。
消費税廃止、少なくても消費税を減額しない党では、壊された自民党、公明党の利権村が行動する補助金の一部をチュー チュー吸い取るアホは落選させなければ、この難局はいつまでたっても乗り越えられない。
命に合掌
