税金や社会保険金を増額すると、国民が貧しくなり、 国民が苦しく要求すると、それなら、飴玉を少し上げようというのが、補助金、助成金です。 特に新自由主義のアベノミクス以後税金や社会保険金は増税になり、国民や地方は貧困化し苦しいから国に陳情をする。 何でもかんでも補助金、助成金ありきになっている。
国民を洗脳するには、貧困化させ、少しだけ与えてあげる事で、貴族のような上級国民は潤う。 地方議員は村の為に血眼になって、大臣に何とか、応援して下さいと陳情する構図。 当然、政府や大臣の権力は増大し、財務官僚も特に力を持つことになる。
コロナ以後を見ても、科学的根拠がないのに、飲食店いじめをして、日本経済を故意的に悪化させた。 コロナを蔓延させないために、流通を制限する事も仕方がない面もあるが、 経済事態を悪化させない為なら、当然粗利を含めて保証しなければ、ならないのに、ドケチの自民党はやらなく、当然貧困化が進んでしまい、コロナで人が死んでいるのも把握できなく今は見ているだけ。 アメリカではドルをどんどん刷って国民に渡したお陰で、今は好景気になりすぎて、金利を上げようとしているが、日本では金利を上げると、長期金利が増大し、上げられない状態が続いて居るから、岸田は聴くだけでなく、コロナも円安で、物価高騰も目をふさいで見ているだけの、無能。
道路や港湾のインフラ整備や、介護を必要な人が増えているのだから、無駄遣いをしないで、必要なと処へ投資する。
子どもが小さくても、母親も働け、女性も活躍は構わないが、それなら母親が安心して働きやすいような政策をするのが、政府のしごと。 小手先の補助金では、コロナ禍、安心した生活はできない。 当然消費税は廃止は当たりまえ。 消費税の70%は一般会計と同じ扱い、消費税のなかった時代に戻せというのが、れいわが要求する政策。
大企業の多くは輸出産業がおおい。 輸出企業には消費税が戻る仕組みになっている。わかりづらいかも知れませんが、例えば消費税は最終的に消費された方が支払う仕組みが基本です。
外国で日本の車を買う人には消費税は頂いていないからという発想でしょう。 だからその分もどしていて、輸出企業の多い、税務署は軒並み、赤字になっていることが多い。 経団連は法人税を安くする代わりにさらに消費増税を増税をめざす。
トヨタなど輸出13社に消費税1兆円を還付|全国商工新聞 (zenshoren.or.jp)
五輪で国民一人当たり4万円近く使っても、好景気にならなかった、儲けたのは電通とパソナ。 なのに、札幌で冬季五輪を再度したいなどと、五輪貴族は騒ぐ。 札幌のドーム球場は70試合近く、日ハムが使っていたが、55%の株を持つ札幌市と折り合いがつかなくなり、新庄日ハムは別の新球場でやっている。 この球場の埋め合わせはおそらく無理でしょう。アホ市長がいては、計画は全部食われる。 この先、札幌ドームの穴埋めは赤字覚悟がつづく。 電気、ガス、水道などの公共料金は公営で良いが、民間でやれることは、見守ればよい。 人口も企業も多い、東京都だから、五輪はできたが、それでも大赤字。 こういう、五輪や、大阪の万博やカジノは、権力者だけが儲かる仕組み。 当然、儲けの裏側では市民が泣く。それだけの投資をするなら、もっと、やる事が沢山あるはず。
立憲民主党は民主党と名前を変えても、今のままでは、間違いなく議席を減らす。 れいわの山本太郎と共闘し与党を倒そうという逢坂議員の考えが当たり前。 れいわに、票を食われるから、面白くないから嫌だとは情けない若い人がおおい。尻の穴が小さすぎる。 地方の、お坊ちゃま達 小さい利権は捨ててしまえ。 命を張って、国民の為に働く議員だけが今は沢山必要。
命に合掌
