一神教のユダヤ教、イスラム教、キリスト教などの宗教ではすべての物は、神が創った神が命を与えてくれたのだから、自ら命を殺す者は殺人者であるというような教えです。 最近、アメリカなどでは自殺者が増えてきているが、一つには宗教離れが原因でしょう。  ロシア正教をみても、現実世界は自分達民族の教えだけが、正しいと、他民族の命に対しては、日本人から見れば、同じだろと思うが、実際は違うから、戦争が絶えない。

 

コロナ禍で日本人,特に女性の自死が多くなっている。  お釈迦様は自殺に関しては、善悪では捉えていません。賢い行為か愚かな行為で分けます、 荷車を引く馬車の譬えです。 朝から晩まで荷車を引く馬車のように働く、馬はこのような荷車は壊してしまえば、引くこともないと思い、荷車を大きな岩にぶつけ、壊したが、馬方はこのような乱暴な馬、もっと頑丈の重い荷車を作った。 馬は壊した荷車よりさらに重い荷車を引くことになる、自死は愚かな行為だとしています。 あの世に行けば楽になるのではなく、この世で幸せな心でいたものは、そのまま、あの世でも幸せな心。苦しいまま死んだらそのまま苦しみの世界。

 

しあわせ  

になり

 

縦読みすると死にたい。 資産家であろうと容姿が端麗であろうが無かろうが、どのような生き方をしても誰にも平等に死は訪れる。 

国会で嘘を118回をついても、逮捕されない。 ロシアが北朝鮮と同じように日本海でミサイル発射で、餓鬼の様に騒ぐ。

 

このような時期に、自公党は火事場泥棒のように、原発再開を進めたり、敵基地攻撃力を強化しようとする。利権利権で前が見えない。 原発でも核でも爆発したら悲惨な目に合うのは、日本国土で生活する人。 原発が安全なら、東京湾に設置しても、関東に住む方は素直に受け入れられるのか? 

 

 安倍政権が8年近くの間400兆円以上も国債につぎ込んだのに、日本の働く人たちの生産が上がらなく、世界経済から落ち込んでゆく円安で、世界の産業をリードするような新たな新産業も日本では生まれなかった。経済が停滞し、コロナも抑えられなく、日本の国力の弱さが現在の円安になっている。 もちろん、一時的にはトヨタのような、輸出企業は円安になれば、儲かる仕組みになっているが、その恩恵は下請けなどの国民には周ってこない。 文春から 国民民主党は、野党の顔しながら、自民党との癒着構造で、トヨタから政治献金を得ていた事が暴露された。 昨年選挙前から国民が自民党の靴を舐める事は決めていたようだ。

 

本来組合費だから問題にならなければおかしいのだが、これもマネーロンダリングでごまかすのでしょう。獅子身中の虫で、野党ではない。  自民党はお金をつぎ込む場所が間違った。 本来なら学校に行くお金がない、若者に無償で支援する。 親の介護の為、仕事を離れなくても済むような、社会インフラの為、地方が活性化するように、交通インフラと共に、地震や災害に強い強靭化の為のインフラ,特に化石燃料や原発に頼らない、電力の確保。   

 

いずれにしても、自公維新国民による、自助政策により貧富の差が今より、激しくなり上級国民とついて行けない国民とに分断される。政府のブレーンの竹中平蔵が言うような、国民は貧しくなる権利もあるという、2極化は進む。

 

 止めたいが、マスコミは政府に対して殆ど批判をしない。 小型プーチンのように、マスコミを黙らせ、大本営発表政策が続く。  選挙でNOを強く訴えるしかないのだが、ロシア民と同じように、政府やマスコミを信じてしまう。

 

日本はロシア批判を国会決議までさせ、敵対をしたのだから、日本で生活する人が、安心できる対策をすぐにでもするべき。

中国が沖縄や台湾に攻め込んでくるかもしれない敵基地攻撃能力だとか、核兵器共有だとか言って煽っても使えるのは日本国土の中、ロシアよりの中国に対しても、韓国や、北朝鮮にも、しっかり本音を伝えること。  夫婦でも同じだが、本音をぶつけると、相手も本音でぶつけてくるから、言いたい放題の喧嘩別れになる。  お互いに本音を伝える事と、本音を言い争う事とは違う。 私はこのように思っている。あなたの想いはこういう事だったのだね。 私の場合は長女と結婚し名前は変わらないが、

サザエさん一家のマスオ的存在だったが、義父母は、私を信頼してくれ、特に婆の私に対する対応は、どのような時でも優しかった。 私の場合はがむしゃらに働いた。 これは、カミさんにとっては、旦那として認めやすい。 インドでダーナという言葉が日本では旦那になった。  カミさんに施す人が大人の旦那と呼ばれる。 稼がないで手伝いもしなければ、旦那ではないから、体の大きな餓鬼にすぎないから、必要なしとなり、高齢でも伴侶から離婚を言い渡される方がいるのでしょう。  

 

50年を迎えているが、良かったと思うのは、不況で稼ぎが少なくなる月が続いても、大丈夫、体を休める事、無理をしないでと、煽るような事は一度もなかった点が懐が広く、大きく焦る事はなかった。 来月の支払いはどうしようなんて考えていたら、仕事に集中できるわけがない。 

 

 

 布施を受けるのは当たり前だと、考える人を餓鬼という。

餓鬼は自分にすり寄ってくるものは仲間としてすぐに受け入れてしまう。自分が不利になると、すぐに、仲間だった者でも切り捨て、さらに嘘をつく。嘘がばれても、責任を取らない。  嘘に嘘を重ねて、自分を大きく見せようとする。

そのような餓鬼に忖度する議員やマスコミも利権が欲しい、お金が欲しいの餓鬼そのもの。  

 

総理になる人は、隣の中国や韓国、朝鮮に対し、極東の安全と平和の為に、日本はこのように、考えているとしっかり伝えるべきと同時に、相手国の本音の考えもしっかり聞くべき。 そこにお互いの国民の共通の利益を見出す。

 

命に合掌