与党が経済安保法案をごり押ししたが、私たちはこういう法案を通す与党は何かやってくれるのではないのかと、おもう。

コロナ前からも同じですが、特にコロナ禍では、日本の産業構造の弱体化が皆さん、感じた事だと思います。  ウイルスが始まり、マスクが高騰し入荷もない。挙句の果てに、お友達企業から海外の使い勝手が悪い、高値のアベノマスクを輸入し配布した。 半導体不足で日本では思う様に製品が造れない状態が今も続いて居る。 東京、神奈川。埼玉をたしたような人口が多い上海市のゼロコロナ対策は、日本では考えられないような厳しさで、買い物もダメ、外に出るな。 このままでは餓死してしまうという不満を訴えています。

 

日本企業が進出している街でもロックダウンきみで、工場から一歩もでるな、工場の廊下で寝ているような始末です。 日本に持ってくるまで 港に行くまでも、トラック運転手がいない。 これは有事でしょ。 

 

このような状態であっても、岸田政権は危機感がまるでない。 びっくりしたのは、ロシア外交官などを、国外追放を決めたこと。 当然、ロシアからの報復もあるでしょう。 日本人を引き上げる事をいつ決断をするのか?

 

石炭の輸入は、輸入全体の6% まして、石炭は少しずつやめてゆこうというのが、世界的なながれ、驚くことはなかったが、 

ここまで来たのなら、ロシアの天然ガスに日本は頼らないエネルギー政策の転換を図るのが、あたりまえ。多少高くても、同盟国のアメリカから分けてもらえば,すむ。  先月地震で火力発電が壊れ電気供給がピンチになったが、予定通り火力発電を逐次取り壊しているようです。

今やるのか?

 

 

 

そば粉もロシアから、日本の地方の生産量を上げる。 政府が地方から買い上げて上げれば、地方経済は安定し、農水林業に携わる人が増える事は、地産地消に繋がり、最大の国力につながる。

里山でも生活ができれば、都会から地方で暮らすひとも増える。 コロナなど都会に比べるとはるかに安心。

 

選挙が終わると、増税がどんどん進む。 選挙次第だが、まずは雇用保険の増税。 失われた25年、しかも、コロナ禍、戦争にまきこまれるかも危うい時に、やらねばならない事は、検討,検討の見当違い。  企業や国民が苦しんでいる、この時期にやってはいけない税金の増税はすぐやる。 ワクワクで、浮かれていては、人々が死ぬ。  

 

電力エネルギーとて、できるだけ、風力などの自然エネルギーをで賄う。 火山の 地熱を利用しり、山からふもとまでの高低を利用した川の流れにそって、部落がある。小水力発電で十分里山の人達の電力はまかなえる。  川の権利は国土交通省だとか、環境省だとか、発電所だから通産省だとか、つまらない権力は廃止しなければ、新しい産業は生まれない。   有事の場合は、国内の産業の増産をお願いし、国力を落とさないようにする。

 

 自民党の経済安保法案は、その都度大臣そして、閣僚が決めてゆく。  お友達企業だけを優遇し、自分の利益だけしか考えない。  森元総理と岸田総理はあった。ロシアとの、権益を壊してほしくない五輪を中心にした、イベント権力勢力があるのでしょう。

 

誰もが平等何てことはありえない、 親も違えば、生まれた国も違う。 教育も違う。  今はコロナ禍で学校にも行けないもっと勉強したいのにと思われている人もいるでしょうが、私が20歳くらいの時は、学生運動真っ盛りで、授業は、ほとんどなかった。 良い悪いに関係なく、日本の将来を語る、若者が多かった。

 

 

子どもから、何の為に、勉強するの?  と聞かれたら、どう答えますか?

 

有名大学を卒業し、一流といわれる会社に就職すれば安定した生活が出来る、お前の為だから、と答えますか?    一流といわれる企業に就職しても、所詮は使われる身。 安定した生活が保障されることなど、何もない。

 

私の経験からは、自分の身を守るため、学ぶ。  私は,麻雀などの遊びの中で、人の考え方を学んだ。

三角関数ぐらいは、仕事で使うが、今は計算機やCADがあればさほど必要はない。  

 

飲みにいっても、ママさん達からむしろ、助けて頂いた事の方が多かった。  

 

★ 教訓、 権力を持った人で有っても、利益をもたらしてくれる、お客様であっても、男性であっても、女性であっても、特別持ち上げる必要はないし反対にどのような境遇の方であっても絶対卑下はしない。   悟るとは差をとる事。  そうすれば他に対して、妬みや恨みはすくなくなり、自身の慢心の心が少なくなってくる。

 

命に合掌