本日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会でオンラインで演説をすると言う。
日本は岸田政権がG7の立場から、アメリカについてゆく形になっているが、 本来は中立の立場でしっかりと語るべきだと思われる。
もちろん、ウクライナに侵攻したロシアが悪いのは間違いない。 即戦争を停止しロシア兵を引き上げるようまずは働きかけなくてはならない。 医療や生活用具の提供と必要なら、人道的立場で難民を受け入れる。
● 野党がロシアによるウクライナ侵攻を巡り、参院で審議されている2022年度予算案にロシアへの経済協力を含む事業が盛り込まれていることを批判している。立憲民主党は対露経済制裁に矛盾するとして、削除を要求する方針だ。
政府は予算案で「ロシア地域貿易投資促進事業」などに3億円超を計上。16年に日本の呼びかけでロシアと合意したエネルギーなど8項目の経済協力プランに基づき、日本企業のロシア進出を促す。
共産党は経済協力プランの中止を求めており、田村智子政策委員長は11日の記者会見で「早急に見直し、侵略している以上、経済協力できない姿勢を明確に示すべきだ」と批判した。立憲の辻元清美元衆院議員も同日、「経済制裁しているのに予算に協力プラン(事業)が含まれている。修正すべきだ」とツイッターに投稿した。
岸田政権はこうした野党の追及に対して、ごまかし、逃げてしまう。 やはり、ロシアからのカニやサーモンなどの寿司ネタと天然ガスは調達してねと経済産業省の利権村の裏取引の利権は渡さないらしい。 私たちはそういう動きを知って、落ち着いて対処をしなければならない。
自民党や公明党の与党議員は、ロシアに対して、債権国待遇の関税の引き上げといっても、寿司ネタの前には言う事とやる事はいっちしない。 与党議員に利益譲与があるとしか思えない。
本来ならば、ウラジミールと安倍元首相はお友達のはずだが、日本は核兵器をもつべきだと、安倍晋三は国連憲章を知らないらしい。頭がどうかしている。
国連憲章のなかに、旧敵国条項が今も存在し。常任理事国の戦勝国が日本、ドイツ、イタリヤ、ハンガリーなどが自国の核兵器を持つなどの怪しい動きがあっただけで、先制攻撃を加えても良いという条約が残っている。 こういうことを踏まえれば賢治のいうような生き方が大切になる。 お釈迦様が東西南北の門から生老病死の苦しむ人の姿をみて。生老病死の解決のため、乞食となって出家し遂に生老病死の解決の法を覚られた。賢治が持ち歩いた手帳から
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ[#「朿ヲ」はママ]負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
南無無辺行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如来
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩
命に合掌
