三師御伝 
さて熱原の法華宗二人は頚を切れ畢、その時大聖人御感有て日興上人と御本尊に遊ばすのみならず日興の弟子日秀日弁二人、上人号し給ふ、大聖人の御弟子数百人僧俗斯の如く頚を切たるなし、又上人号なし、是れ則日興上人の御信力の所以なり云云、日秀日弁は市庭滝泉寺を擯出せられ給ふ。
斯て日興上人は大聖御遷化の後身延山にて弘法を致し公家関東の奏聞をなして三ケ年が間身延山に御住あり、而て大聖御滅後六人の上足奏状を捧け給ふに五人は天台の沙門と云云、興上は日蓮聖人弟子某と申状書き畢ぬこれに依つて五人は一同して、興上一人正義を立つ、欝憤して不和の間、波木井殿も五人の方に心寄せなるによつて、興上は身延山出て給ひて南条次郎左衛門時光が領駿州冨士上野の郷に越え給ふ、大聖人より時光が給はる御書に云く賢人殿と云云、これに依りて此地を占め寺を立て給ふ。

戒壇本尊や相伝書などを公に開示し、科学的な検査をすれば、ボロが出るから、大石寺は、やらない。 あくまで私の推測だが聞いて頂きたい。
熱原の法華宗二人は頚を切れ畢、その時大聖人御感有て日興上人と御本尊に遊ばすとある、この二人は公安2年八月に本門の戒壇を願って殉死された弥四郎国重の49日に合わせて、日蓮聖人が供養の為に、紙筆の曼陀羅本尊を書かれたというのは、どうだろう

「本門戒壇之願主弥四郎国重法華講衆等敬白」 とあり日付が公安二年10月になっている。 日興上人の名も出てこない、本門の 戒壇にするため本尊ならば、願主は日蓮聖人や日興上人にするでしょう。  新田四郎はご隠居、その子供が弥四郎。

 

日目上人の父方は新田家、母型は南条家です。日道も新田家出身です。

新田家の法華堂は日蓮聖人在世時から、存在していた、重須の日興が講演する場にも法華堂があり北山本門寺の前進があった。と思われる。  昔は親の名前に弥を付けて名乗る事が多かった。 小野寺家の家系には新田四郎の子に、弥四郎国重の名がでてくる。これが本当ならば  弥四郎国重は五郎の子供である 日目上人とは従弟にあたる。 

 

この本尊をまねて後世の大石寺の日有あたりが、パッチワークで板に模造をした。   まるっきり嘘ならば、初めから本門戒壇之願主は、日蓮とするでしょう。   大石寺を日興が、日目に大石寺を譲るという話も三師御伝からはみえない。  唯一人血脈の嘘の為としか、思えない。 

 

日興上人は、宗祖遷化の後から身延離山まで約6年の間の三年間を身延山を守られた、 

 

三回忌の2年間ぐらいは輪番は守られていたと推測される。

 

話しは変わりますが、岸田総理大臣がPCR検査をあまりするなと1月27日に各市町村に通達された。 だから、陽性率が50%を超える市町村が多い。神奈川では信じられない陽性率が90%を超える。  意図的に新規患者を減らしているとしか思えない、本来PCR検査は、無作為にするもので、通常はせいぜい、高くても陽性者は10%です。  空港検疫でもせいぜい3%も行かない 参院選後の秋には消費増税の話もはじまっている。  沈没日本政府。100兆円も株価を減らした貧乏総理。  自民、維新、公明に政権を任していたら、一緒にしずむ。

こういう大事な事を、マスコミは一切取り上げない大本営御用マスコミの発表が、マスコミで良いのか?  PCR検査をするなという事は、危険が迫っているのを、国民に知らせないため、 感染者を放置するのは、仕方がない、 検査をしなければ、どこで誰が倒れようと自己管理の責任。 

 

大阪の維新には、万博やカジノで儲かる竹中平蔵がぴったりついている事が分かった。金儲けの為なら、何にでも食らいつく人。  オミクロンは大したことがないといっても、昨年夏の時には、一日の死者は50人だった、今は200人を超える。特に大阪は明らかに死者数もおおい。 大阪から逃げ出す人も多く人口も減っている。 他の身を切らせるから、子供の虐待もワースト一位。 一人当たりの所得も低い。ケースワーカーの受け持ち所帯も、他府県に比べると8倍も高い。

他には身をきらせ、自分たちは肥える。 公明党はカジノを推進している。 学会員はこのような、党に尻尾を振るような、公明党とは、もはや離れるべき。

 

命に合掌