コロナパンデミックで混乱している岸田総理は、一日100万回ブースター接種をする事にやっと、数字をだして、踏み切った。  菅総理がなぜ、辞めなければならない事態になったのかというと、医療にかかれない人が続出して、自宅放置をやらざるを得なく、それで亡くなる人が出てきてしまったのが原因。

オミクロンが止まらないデンマークでもブースター接種をしたが、新たにオミクロンの2型なるような変異株がでてきて、感染は止まらなく、生活の為にも経済を回さないと半ばあきらめている状態。要するに現代の科学医療ワクチン接種であっても、接種が増えるとそれを、かいくぐるように変異してしまうウイルスに関しては、抑える事はできないお手上げの状態です。  

 

日本で今猛威を振るっているオミクロン株は当初から言われたように、デルタ株より、感染力が強い事は、言われていたが、9月、10月、11月.12月末まで、わりと暖冬だったため、デルタ株の季節的要因の自然減少強いのに それを強く言うような、専門家は少なく、あれれ、何が原因でいつの間にか減ってきた、ワクチンの効果があったのかと誤解していた人が多かった。 沖縄県では明らかに、新規感染者が減ってきてピークアウトをしています。  これは、沖縄に遊びに行く人が減ったからというより、ある程度多くの人が感染した事と、気温が20度を超え、乾燥した冬が終わり、暖かい日が続いてきた季節的要因が、強いからでしょう。 5月ごろは、日本では気温が上り 体内の水分が取られ、熱中症になる。 真夏では寝ていても室内は熱く、それを防ぐためエアコンを使用するが、除湿作用があるから、やはり、換気の悪い室内では、身体の水分量が落ちてしまう。

体を冷やさない生姜湯や、抗菌作用のあるお茶など、出来る限り、摂取し、屋外との換気に務める。  台所にある換気扇や浴室の換気扇などを使い、強制的に排出する。

 

コロナウイルスは、唾や飛翔よりもエアゾールという細かい空気感染だという事。  そして季節的要因がある事を知ること。 そのうえで、感染者をどうしたら少なくできるのかが大切なこと。  東京では昨日まで、自宅療養という放置者が78452人、入所待ちの人を含めると、15万6000人近くいる。 なぜ、こうした自宅放置政策がやらねばならなかった、事を2年間もあったのに、人ごとのように、まるで反省ができていない。 そのうち、飲食店などの感染はは、5%にも満たない。  

 

大坂でも併せて、11万4千人ぐらいいます。 大坂では昨日の死者は16人も出ている。 死者が多かった大阪の、デルタ株の時より、さらに多くなっている。今のままでは、治まりそうもない。 

 

なぜ、大阪は他府県に比べて、2倍以上の死者が出てしまうのか?  一つには、吉村知事や、松井市長もはっきり言って、コロナに関しての対応はイソジンでも飲んでおけというような、勉強不足で、未だに大阪都構想をあきらめていないで、今のうちに大阪をスリム化しようと、保健所職員などを他府県ト比較すると極端にへらしてきています。  大石議員から、大坂では、施設や看護士さんたちの、現場が厳しくなっている現状は聴かされています。 維新から騙されている、大阪を取り戻したいという一心が彼女にはあります。

 

保健所職員が遊んでいるなら、減らしても良いが、今やる事は、保健所職員のキャパではコロナパンデミック、対応できない。  ようするに、保健所職員は、むしろ諸外国のように、こうした感染症は無理だとし、保健所からの指示をはずしてあげ事で、自宅放置政策を無くす。直接医師の判断で決めさせる。

  外す事は自分たちの権益である天下り先の医系技官の抵抗があるでしょうが、せいぜい一人が各家庭を訪問し、こうしなさいと指示出来るには一日5件もできない。 毎日一万以上の感染者が増えるのに、対処はできない。 旦那さんがコロナにかかったらしく、保健所に連絡したが、自宅待機させられ、家族と離れて、仕事場で寝泊まりしていた。1週間くらいたってから保健所所職員が訪問にきて、本人が留守で、電話連絡もつかない、仕事場に行ったら、亡くなっていたという事例が出ている。 

 

それと、医者と保健所職員との連絡の6割以上がFAXで行われているようです。  FAXだと文字が読めなかったり、個人情報などの関係から黒塗りになったり、間違いも出てくる。電子カルテなる事も、1部使われているようですが、余計な細かい事が多く効率が悪いと言われている。 13億円かけたハーシス機能もそうですが、昼間は混雑していて、つながりが悪いそうです。 今時このような、アホのサーバは誰かに中抜きされているでしょう。 

 

橋下徹や維新のような、医系技官等は同じような、PCR検査不要論者では、陽性者はすぐに保護隔離し、感染を抑えるという基本が読めていない。 ようするに、当初から、この国のコロナパンデミックの対策は、全て間違っていた。 

アメリカでは、PCR検査を申し込めばキッドも各家庭に無料で送られてきて、結果もすぐに出る。  自宅で療養する人も中にはいるようですが、食料などは、ウーバーで無料で送られてくる。 日本では自分で、PCR検査キッドや血流酸素濃度を測る器具を買って陽性かどうか、今どういう状態か判断しろ、 陽性の兆候があっても、職員が来るまで待機させられ そこでPCR検査で陽性になっても、さらに陰性になるまでまた放置される。 買い物ぐらいは外出しても構わないとする。  陽性者が勝手に買い物ぐらいは出ても良いという。 このような対策ではマスクをしていても、感染してしまうリスクが高まる。  完全に菌をばらまいているような者。 自宅療養という名の下での野放し政策そのもの。

 

岸田総理は検討するという先送り政策。 後で補助金を出すから、それまで、その分自分達で都合をつけろと言われる。  明日にも倒産するかわからない中小企業いじめしか、出来ないものを、リーダーに置くわけにはゆかない。  

 

まずは、厚生省に白アリの様に食い散らす専門家と名乗る人を全員首にする事からしか,始まらない。

 

緑の狸といわれる、小池都知事も同じ貉、慎太郎とあれだけ,中が悪いのに、慎太郎の都知事の葬儀をするという。  豊洲移転でも、土壌の問題で、あれだけ、遅らせた。 慎太郎は厚化粧の妖怪だと、ののしり合っていた、死んだものでも何でも利用する、自分の宣伝の為なら利用する小池女帝、怖いね。

 

 大坂のIIR 万博の誘致には、当初、維新はお金はかからないとしたが、土壌改良の為、2000億円くらいの費用が新たに掛かると言う。  黒塗りの資料で、どうやって、そろばんをはじけと言うの? そんなに、大阪は裕福な人が多いの?

 

 れいわの大石議員は、そろばんを見てあげるから、しっかり、した資料を出しなさいといわれている。資料は真黒だらけの、のり弁。

 橋下徹が、大石議員に訴状を送り付けた。橋下徹は多くの訴訟で敗訴し、弁護士の資格も一時停止されるなど、少し、世間的な常識がたりなそう。  大石議員は、維新に対する問題を指摘することが、うれしく、むしろ訴訟を喜んでいる。自称民間人だが、一年の内250日くらいテレビで活用されている、元維新の共同代表の橋下氏が、昨今やっと、大阪から衆議院議員になられた、女性議員に脅されたというの?  吉村や松井、馬場のような、ものは、今やる事は、コロナ対策で橋本氏がヒトラーと言われ、維新が能書きを垂れる事ではない。

 

IRを進めれば、いくらかかるかわからないくらい、維新幹部たちから、中抜きされるでしょう。 政治家と弁護士は、嘘つきの始まり、まるで、妖怪御殿。  お金がこれ以上オーバーしたら、、私財で払ってくれますか?  失敗したら、財産が無くなっても構わないというような、政治家が出てきていただきたい。 市民や国民に身を切らせて、自分達は肥える。 維新の実態だよね。

橋下徹の親と伯父は反社会的な人だった。  親から、いじめられたことがあったと言われる。 慎太郎からヒトラーといわれ喜んだのも無理もない。   弁護士試験に受かったのだから、猛勉強をされたのでしょう。 これも親への孟反発からなのか?

 

命に合掌