飲食店なら、美味い、早い、安い の三原則が顧客満足度を高めるが、そのほかにも、店員さんの対応や、店の清潔さ、立地などがあり、一概に商売の三原則を守ったからと言って、必ずしも利益を出し続け、倒産しないという保証は有りません。まして世界的なコロナ禍の波が数度にわたり押し寄せ、誰もが網の目からこぼれないように必死に働いている。

 

まして、都知事のように、本来コロナ対策はとっくにすぐに破綻しているのに、病床使用率は35%だから、飲食店を規制するという。 飲食店や夜の繁華街の感染は10%です。 自宅放置や学校保育園、職場などの対策をしなければ、暖かくなってくる季節を待つしかない。  それしかないのなら、厚生省も新薬がどうのこうのとか言わないで、今までの専門家を首にして一番良い方法を決めてゆくのが良いが、岸田総理ではそれも難しそう。

 

東京で家族と同居して離れがあるような大きな家に住む人は殆どいない、要は、PCR検査をしないで、自宅放置をしているという事。  感染しても構わないと言うなら、規制などはするべきではない。

 

現在でも東京だけでも2万人が待機中だという事。 当然このうち1万人が入院したら、病床使用率は満杯になるし、子供や家族は感染を広げているのが現状。  東京都のPCR検査陽性者は9割近くになっています。通常のPCR検査では3%以上の時には検査数が少ないと言われています。空港検疫でも陽性率は5%も行かない。  体調が悪くても検査をしないで、自宅放置で、さらに悪化した人だけを検査しているとしか思えない、9割の陽性率。 小池さん、2年以上もやっているのに、素人でも、おかしいと思うところはあるのだから、少しは勉強し、政府としっかり話し合いなさい。  何しろ、行政はどちらもやっているふり。 最初から心ある人は指摘していた。  保険上の職員を増やしても一日三名くらいしか案内できない。 初めから野戦病院型でも良いから、展示会館や体育館などに保護し必ず医師から診断を受けられる場所を造る。

 

デルタ時より救急車の緊急配送先が見つからない事案が増えているようです。  これでは救急車といえないし完全に医療崩壊が起きている。

 

いずれにしても、私達庶民、特に日本を背負ってゆく、若い方は、竹のようにまっすぐと、同時に、どのような事が有っても、軽く受け流す事が出来るしなやかさを心に抱いて頂きたい。   大地に他の人としっかり根で繋がり、大風や地震に有っても、受け流す、しなやかさ。

 

命に合掌