> 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が10日までに自身のツイッターを更新。都内の9日の新規感染者数が1223人を数えるなど感染が急拡大している新型コロナウイルスについて、私見を述べた。 この日、「オミクロン株。机上の理想は野戦病院・宿泊施設を増やすことだが全員収容は不可能な話。現実の政策としては、いかに自宅療養で対応していくか」とつづった橋下氏。
橋下氏の私見だから、とやかく言う事ではないのかもしれないが。やはり元行政の立場にあった人の発言と責任は重い。
コロナウイルスは無症状の陽性者が軽症の方が殆どですが、陰性になるまで、保護隔離することは、感染症封じ込めの為の基本です。 それもできたら、咳や微熱など軽い症状の方と無症状の方を分けて、保護する。 もちろん、そこから重症化する恐れのある人は、入院して頂く. こうした感染対策は行政がしっかり行う事が大切。 病院から退院した方であっても、病院で療養ではなく、こうした療養施設に移ってから社会に戻って頂く事で、医療崩壊は防げる。
私的には、マンボウだろうと、緊急だろうと、飲食店いじめや、修学旅行や、文化祭や、演劇など、人が集まり練習する事さえ、出来なくする政策によって、将来を悲観しどうしようもない苦しみや悲しみが、増えると、うつ病や精神を保つことが難しくなり、自死に走ったり、苦しみがやがて社会への怒りに替わり、こんな国どうなっても構わないという人が増えると、さらに社会全体が落ち込む。
入国に対しても、世界的に流行っている時には、抗原検査ではなく、PCR検査を出国時、入国時にも検査、そして保護政策は行政の仕事です。 それを厚生省はやっていない。 そこには国民より、感染村の既得権益がある。
誰でもいつ感染するがわからない。 感染保護されたら、家族の方の生活が困る方もいます行政は責任を持って、生活は心配ないと手厚くすることも大切な経済対策です。
ニューヨーク市長が感染者が急増し医療崩壊が始まった時、ここはニューヨークだと言って、全員見守る体制を行った。 展示施設や体育施設や軍の病院船などあらゆる努力をし、医師に見放されない監視下の下に放置をしない政策をとっている。
日本を1としたら、アメリカは30 欧州でも20以上というように明らかに日本人はコロナウイルスに対して、免疫抗体が強い事が証明されています。
全員医師などの監視下の下に療養できる体制と、経済を落とさないウイズコロナは私は日本国では不可能ではないと思っている。
行政は公助をしているふりだけをする。 自助が当たり前の新自由主義では、日本に住む多くの人が貧困化し、現実20年以上経済が世界各国より落ち込み、低賃金が問題になっている。
ここはニューヨークだという強い意志を、行政に携わる人は、ここは日本だという心構えが政治家の多くはわかっていない。 2年間もコロナに対する失敗を重ねて来たのに、厚生省に寄生する科学的根拠が、まるでない、素人と変わりがない医系技官なる者は退いて頂くしかない。 沖縄で医療関係者が従事できない方が200名以上出ているのに、 厚生省の技官を2名派遣するという.2名で何をするの?
マンボウや緊急j体宣言をし、科学的根拠がないのに、飲食店の営業する自由を損なうと地方の野菜や、養殖などの魚が売れなく、次に仕入れの資金が回らなく、経営が成り立たなくなる。地方の経済を守るためにも、十分な補償のない政策は、絶対にやるべきではない。 働かせない政策をとっていると、欧米や諸外国にさらに、置いてきぼりにされる。
和の食文化まで破壊する一部の人の利益の為、いじめたり、少しだけ恵んであげるといった、ドケチな新自由主義は日本国にはなじめない。 経団連に対抗するように 小さな飲食店の集まりの食団連が出来た。 美味しいものを食べるというより、地方の方たちの努力を感じて、新鮮で美味しく頂きます。 命を与えてくれた親、先祖の恩。 師として教導してくれた人々の恩。国土環境の恩。 陰ながら私たちの命を繋いでくれたお百姓さん、電気を守る人、物資を運んでくれる人、すべての人々に対して感謝を忘れたら、畜生より悪い恩知らずになる。
お陰様に感謝、
命に合掌
