「面接できる人数は限られていて、偏差値の高い大学生だけを相手にしたい企業があるのは事実。嫌なら勉強して良い偏差値の大学に入ればよい。学歴フィルターに文句を言うのは見当違いだと思うおいらです」「学歴フィルターに文句を言っても、低偏差値の学生が採用されるようになるわけではなく、誰も読まずに自動的にゴミ箱に行くだけのエントリーシートを企業に送付出来るようになるだけです。偏差値の低い学生に無駄なコストが増えるだけということがわからないんですかね。。」と持論を展開した。
給料が高く安定した収入が得られる財閥のような大企業ならば、誰もが応募する事になり、担当者が一人5分としても、5万人の応募なら、一人一人面接することは時間的にもコスト面からも、ひろゆき氏が言われるようにどこかで線引きしないと難しいでしょうね。
ただ若い新卒者にしっかり考えて頂きたい事は、学歴偏差値の社員をいくら採用しても、現在の多くの大企業は世界的には苦戦を強いられているのが現状。 現実は学歴差別より、企業差別があるというのが、日本社会。
偏差値が高くても、グーグルやアップルというような、世界をリードするような企業にはならないしもちろん先行き発展しない。
何とか日本でやってゆけるのは政府の仕事の先方隊の会社だという事でしょうね。 世界中から資源の買い付け、武器などの買い付けを行っている。 そのため、多くの天下り官僚を受け入れている。 政財界癒着構造と中抜きお友達企業の献金会社から抜け出せない会社。
※ リクナビ 担当者は「学歴で線を引いているじゃないかと言われたらそうなってしまうが、あくまでも人数を分けるための『区分』として使っていた。サービスの内容は『以上』でも『以下』でも同じものだ」としています。
上記の言葉から、担当者は学歴で線を引いていることを認めているよね ♪
マイナビからの文書での回答:「学歴によって募集する学生を変えるような設定を普段からしているといった事実はございません」
普段でなければ、学歴募集はしているってことだね♪
こういう、偏差値オタクの社員からは、新しい技術や世界的な企業は絶対といってよいほど生まれないのが現実。要するに考えが、細かく理性すぎて世の中の動きに鈍く多様性に欠ける人が多い。 今求められているのは新庄監督のような、ビッグボスのようなキャラクターの存在。 何か楽しい事、面白い事を提供してくれるかという期待がある。 そういう意味からは立憲に期待しない人が多い。
昔から世を変える者は、バカ者、よそ者の発想が世を変える。
岸田政権の新しい資本主義の考え方が見えてきた。 竹中平蔵を優遇していることからもわかる通り、ドケチ対策で、さらに人々の暮らしを破壊する。 法人税を払っていない中小企業は6割に達すると言うが、消費税を支払うと、役員の給料もまともに取れなく、粗利が出ない事が多くの原因。 トヨタだって、一時は何年も法人税は支払っていない時期があり、消費税に関しては輸出業には、今でも、還付されている。
社員の給料を上げれば、法人税を安くするという事だが、一度給料を上げてしまえば、業績が悪くても、社員には支払わなければならない。
新自由主義の岸田政権では、簡単に給料を上げられる会社は少ないと思われ、しかも、雇用保険などの社会保険の値上げが次々続く。
中小企業では、消費税や年末調整などは、手間がかかり、めんどくさい。全ての人が諸外国のように税務署に自分で申告すれば、いかに税金が高いかはわかるでしょう。 消費税が無ければ、世の中に資金が回る。 使えば誰かの給料に成る。それが国民総生産。
国債は国民の借金ではない。政府による国民への投資、特にテレビに出てくる人は、財務官僚の言いなりにならないで、しっかり勉強して頂きたい。 テレビタレントの人の罪は重い。
政府の投資の資金をなぜ国民が支払わなければならないの? 政府の投資が功を奏し国民が豊かになり、そこで行きすぎたら税で調整すればよい話。
私の所は製造関係ですが、まとまったお金が欲しいという人にはかつては夜勤で働いて頂いたことがある。 今でも、自動車関連の工場の期間工であっても、多くは3交代制ですが、500万円くらいの年収が稼げ、独身寮のような宿泊施設も、食費にも補助があり、4年も勤めれば、1千万円くらいは貯蓄が出来る。 看護士さんであっても、夜勤などをすれば、500万円ちかくは働けることもできるとは思うが、土日、休日休みの平日勤務だけでは、400万円も稼げないと思われる。
ドイツのメルケル女史が変わり、3党で政権を担っていたが、移民の受け入れ関係により、多くの社会問題が出てきて、しかも熟練を要するマイスター制度も崩壊に近くなっている。 イギリスもEUから撤退した。
日本でも盛んにスキルを上げるとか、資格云々が言われるが、現実にはAIなどのロボットに仕事を奪われることが多くなっていて、特別な資格だけで食える人は少なくなっている。 私の仕事が省エネの機械装置を作っているのが、なぜか悲しい。
農繁期であっても人が集まれば交代で休める。 雪が降る町なら冬は除雪作業の会社に早変わり、働くのにいちいち細かく管理してほしくない。 権力者は個人個人の情報を管理、統制したいのだろうが、個人情報が簡単に漏れてしまっている政府には危なくて任せられない。
いずれにしても、ドケチな緊縮財政では、10万円給付に関しても、もたつく。 細かく線引きして渡すより、すぐにでも現金を配れ、後から、所得の多い人から、調整し徴収すればよい事。
命に合掌
