人によって、考え方や蓄えなどが、違いますから一概には言えないが、一つには厚生年金を中心にした生活が大きく老後の暮らしに影響をします。 【令和3年政府案】
・夫婦ともに老齢厚生年金:26万7929円 ・妻が老齢基礎年金のみ:21万8469円 ・両方が老齢基礎年金のみ:11万2565円
・夫は老齢厚生年金、妻は満額の老齢基礎年金を受給する見込み ・夫の厚生年金被保険者期間は40年(猶予期間等なし)の見込み ・夫の生年月日は昭和56年4月2日 ・受給開始年齢は65歳 この場合、妻がもらう満額の老齢基礎年金の月額は令和3年度で6万5075円です。
したがって、2人の年金が合わせて20万円になるには、夫の老齢厚生年金は、基礎年金を含めて月額約13万5000円、年額約162万円が必要です。 老齢厚生年金の受給額は基本的に、平均標準報酬額と生年月日に応じた率、被保険者期間の月数から求められます。上で設定した条件のもとで夫が約13万5000円の老齢厚生年金を受給するには、370~380万円の平均年収が必要です。
これでは、足りないと思われる方は、受給年齢を70歳に伸ばし、働けるところがあれば、別の収入を実践するか、それぞれが考えないと難しいと思われる。
現在でも80歳を超える人であっても、働き続けなければ生活できない方が多い。 経済的に余裕があれば、都心での老後もありでしょう。 都会に住む多くの人は、80歳くらいになると、デイサービスの世話になる方が多い。 田舎では80歳では現役バリバリ、普段から体を使う作業で鍛えているからだと思われる。
65歳と70歳の5年間は考える処です。
65歳で夫婦で13万円ぐらいの老齢基礎年金で生活を考える人が多くいる。 サラリーマンとして、あまりやりたくない仕事をしてきて、忘れていた、新たな生活をしたいのなら、65歳受給は、有りだと思っています。 65歳受給でも大方の人は90歳くらいまで、生きます。25年間です。 夫婦で13万円では、とてもやっていけないという人は、投資で損を覚悟で儲けるか? それとも、最後までやりたくない仕事を続けるか? という事です。 森永卓郎さんは、都心から離れた埼玉に引っ越しして、夫婦で13万円生活を始めています。 都心まで2時間もかからない、田舎なら少し手入れをするだけの中古物件がいくらでも安く手に入ります。 千葉にだって、木更津以南だったら、安く購入でき、
老後の生活にはさほど困らない。
神奈川でも小田原から少し外れた所なら静かで生活にもあまり困らない家屋も見つかる。 年金にも、、税金がかかってきます。 田舎は畑ならいくらでも安く貸してくれる土地が見つかるのだから、無理をしない生活、農繁期にバイトで手伝うくらいの仕事ならあると思われる。それで、年に2回程度の夫婦の旅行は難しくありません。
カミサンは、虫が嫌いだから、田舎には住めない。 都会だって少し郊外ならば、虫もたくさんいるのに?
お互い、残された人生、悔いなく生きる事にする。
婆が亡くなり、49日まで落ち着かないが、子供たちが身延山へのお参りをしてきました. 婆が亡くなる事で婆への想いが、自然と出てきたのでしょう。 この先辛く、厳しい事もあるでしょうが、素直に歩めば、道は自然と開かれる。 商売屋ですから、根性が一番大事になる。
商いは飽きたら終わり、辛く苦しいから、立ち止まっては一歩一歩登る。 さすれば、必ず頂上に行く。 頂上に近づけば近づくほど、傾斜がきつくなり苦しいが、人生も同じ、辛く苦しい思いをされた方が、その中にも喜びの景色に包まれる
命に合掌
