https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f1f1941b474cebf58d0b55ee4fbe2067103b3c
「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治財務事務次官が“バラマキ政策”を徹底批判
数十兆円もの大規模な経済対策が謳われ、一方では、財政収支黒字化の凍結が訴えられ、さらには消費税率の引き下げまでが提案されている。まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話ばかりが聞こえてきます」
財務省官僚のトップがこうした嘘をつき、日本は欧米諸国から、科学的にも多くの面で遅れをとってきた付けがGDPが伸びない失われた25年があるのです。
財源は税で行う事ではないという事をまるっきり理解されていない。 残念だけれど貨幣を全く理解していない 東大バカそのものという感じです。
まして、コロナ禍で苦しんでいる人が多い中、財政収支黒字化凍結なんて当たり前。 自国通貨が強い先進国はどこの国でも行っているから、景気回復が早い。 こうした現代貨幣論を理解していない、官僚は直ちに更迭するしかない。 こうした官僚の言いなりになる、大臣は必要がない。 どうしても必要だと、腹を割って話しあう方が良い。
★ 今も財務省のHPに掲載されています。 バブルがはじけてから、日本国債が格付け会社から、引き下げられた事に対する、財務省からの反論です。
「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」
ここにある「デフォルト」とは、債務不履行を意味する言葉であり、要するに「破綻する」ということである。つまり、日本政府が日本円の借金で破綻することなどありえないという話は、何もMMTを持ち出さずとも、日本政府の財政を司る財務省自身が認める「事実」なのである。
日本は海外の国々から借り入れているわけではありません。 税金もすべて日本円の数字で行います。
当たり前です。政府には国債によって、財源を作る能力が具わっています。 私たちは、勝手に日銀債をコピーしたら犯罪です。
お金というのは、単なる数字です。 私たちが銀行に行って、融資を受けたいと申し込む。 銀行は支払い能力があるか審査をし、パスすれば、契約をし、借主の口座に借り入れた数字が書き込まれる。 ここで初めてお金という貸し方、借り方の数字が生まれる。 反対に私たちが税金を支払うと、その分、市中に回っているお金が消えます。 ようするに、日本が30年もの長い間、GDPの経済が伸びなかったのは、アホ大臣と、財務官僚の、緊縮財政とか、プライマリーバランスが大事だとか、要するに投資がされないところにリターンはないという現実が分かっていない。 こういう江戸時代のような、倉に小判で経済を回しているわけではありません。
コロナ禍で昨年は国債を一揆に100兆円も出したのに、貨幣価値は下がっていない。 相変わらずデフレから抜け出せない。 ようするに必要なところには周っていないという事です。 菅前総理が脱炭素化の為に1兆円ではなく、2兆円の財源を出すように提言したが、官僚は税金でやれという結局何もできない内閣で終わった。 今は世界的なコロナ禍で、ガソリンも食料の値上げが始まっている。 一番悪いスタダフレーションがIMFでは警告をしている。 だからこそ農水産業の様な一次産業とて、生活が出来るように、減税をするべき。 輸入品価格が上げると自給率が悪い日本は困るのだから、減税が生活を守る。
老後はお金がなくても、楽しく生活出来る事が大切。 体が動くときには、誰かのために少しでも動かすのが良い。 動かなくなった時には、多くの人達が支える社会。 介護の点数を上げる事で、多くの人がサービスを受けられ、老後資金もあまり必要がない。
介護で働く人は、使える報酬が多くなる。 使える報酬が多くなれば、れぞれの家庭が豊かになり、安心した生活が出来るようになり、世の中が変わる。 代わる為の投資を政府は国債を使って、投資をする事で、日本の未来が決まる。
消費税は一般庶民は支払っているという感覚は少ない、消費税は店が預かり金というのも本来おかしい。 なぜ店が税務署にこき使われなくてはならないのか? 店がいくらで品物を売ろうと本来は自由、購入する人も自由。 店は儲けた時には、法人税を支払えばよい。 もちろん、法人税の累進性は必要。 株の分離課税はやはり、ある程度厳しくした方が良い。 まして、補助金が多い、日本企業の献金は使い道をしっかり精査することが必要。 オリンピックの投資がどのように使われたかは、国民は知る権利がある。
公務員とて天下りが出来る上級公務員というものをある程度淘汰する必要がある。 そのためには、まずは国会議員から、国会議員を務めたら、財産がなくなるぐらいで良い。 3世、4世 お金、お金の政治屋さん。
これから始まるドラマの天海祐希さん主演の老後資金がないのですは、現実社会問題の提起がされています。 旦那さんが、リストラにあい子供たちは結婚しても、マンションの購入資金をねだる。孫にもお祝いが必要、 浪費家の姑に使えるが、どうしても2000万円の老後資金が貯まらない。笑えないドラマです。
幸せは握っているから、つかめない、捨てる事で、楽になりますという、仏教精神を大切にしたい。
賢治の世界全体幸福にならないうちは、自分の幸福はありえない。 日本国土に住する人達と共に作る共創社会が世界に広がる。
命に合掌
