自民党の代表選が岸田氏に決まった。 麻生、安倍,甘利の3Aの取り込んだのが勝因だろうが、これからどのように自民党を

持ってゆくのかが、岸田氏に問われる。  河野氏は前にも話したが、自民党というより、自助の菅氏に近く、小泉前総理以後、竹中、アトキンソン路線を歩む改革派というっても、日本を草刈り場にする維新のような政党に近い。  だから、河野氏落選で大阪の吉村も残念がっていた。

 

このブログでも話したが岸田氏は貧富の分断を避けたいと言われていたが、果たして、3Aを追いやる事は難しそう。  財務官僚の言いなりになっている麻生を数少ないプライマリーバランスの凍結を示した高市氏ならば、財務官僚の抵抗にも話が少しは出来ると思うが、自分が閣僚になれば、言われたことをひっくり返してしまう自民党議員が多い。  岸田氏に聞いてみたい。どうやって、貧富の分断をなくすの?

消費税をなくすの?  株などでもうけた高額所得者への課税を強化するの?  

 

 安倍政権は国債を発行するのは良いが、国民無視の政策をとり続け、株の事だけしか考えないようなる政策を取り続けた。  これではデフレから抜け出せなく、アベノミクスは失敗で結局貧富の差を招いてしまった。 プライマリーバランスの凍結で財政投資をするなら、まずは消費税を減税から始まる。 前から言っているが、人は何時事故で身障者になってしまう事もある。 元気であってもいつかは老後を迎える。  その時、多くの人が寄り添ってくれる暖かい社会があれば、

特別お金に執着することは少なくなる。  介護に寄り添う人達の介護点数を引き上げること。  これは政府が国債を発行し介護をする人達に十分報酬が行きわたれば、より多くの買い物ができ、その事が又多くの人の給料に成ったりする。 30年近くの世界にない貧乏な日本になってしまった責任は緊縮財政だという事です。  投資をしない先にはリターンはない。  政府の赤字は、国民の利益。  私たちはお金を印刷できない、政府は子会社のように日銀を動かせ、インフレ率が3%ぐらいまでなら、お金を刷って、少子高齢化の為に思い切って使えばよい。

日本の国債は殆ど日本の銀行が所有している。  すぐに財源がないと議員はいうが、政府には通貨の権利がある。  外国のお金で借金をしているわけではない、 中国なんかはデジタル人民元を発行を始めた。  元ならば、極端なインフレにならない限りいくらでも配布することが出来るが、中国の弱いところは、やはりアメリカドルに対して、信用が薄いという事。

 

 日本は外国から借金をしているわけではない、 財源と追うのは、極端なインフレにならない限り、政府はいくらでも借金で財源を作れる。

民に政府は投資することで、民は黒字になり、元気な社会生活を営むことが出来る。  テレビなどで出てくる経済学者に騙されてはいけない。   

 

 

立憲民主党の枝野氏は政策そのものは悪くないが、いくら自民党のやり方に文句をつけても始まらない。

そのような御託を並べても、政権は取れない。

小選挙区制ですから、小沢氏に一任するくらいで、野党統一候補を建てる以外ない。  投票率を70%ぐらい高めれば、間違いなく政権が変わる。  それには、どうしても、統一候補を全てに建てる。  ドイツもフランスもキリスト教と社会主義との連立です。 一党独裁国家では臭いものが流れない。選挙に行って、権力を国民に戻す事で、間違いなく多くの人の給料が多くなる。  選挙に行く価値がある。

 

投票率が高まれば、自民党も公明党は、議席を失う事が多くなる。  創価学会の皆さんも気づいていると思われる。   先日の自民党支援者であっても、党員は4分の1ぐらいになっている。

先進国では最低の成長率、一人頭GDPは韓国にも負けている情けないアベノミクス。  生活が一番。先日のコロナの自宅放置療養で250名の人が命を落とした。

完全な人災。 11月から間違いなく、本格的なウイルスの六波が始まる。検査が甘い、接種スレバ大丈夫と言われたファイザーでも、21年では終わると言っていたが、新型変異種では効果が薄い、来年にはというが、この様な、製薬会社は信用できない。要するにうのみにする施府は情けない。  GOTOよりも、検査の学校や職場でも諸外国がやっているように、安い料金で素早い検査体制の確立。 PCR検査で陰性ならば、国内は自由にで良いと思われる。

 

命に合掌