天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずと言うけれど、現実には生まれによって、差別があるではないかといわれたのが、福沢諭吉です。  そこで差別から抜け出すにはどうしたら良いかを教えたのが、学問のススメめです。 

 

学問を受けるためには、現代社会は、誰もが平等に教育を受けられることはありません。  特に母子家庭では、親が子供への教育投資が十分出来るわけではありません。  夜学でも頑張って、学問を受けるため、ローンを借りて大学に入り、卒業しても、利息が付いたローンの返済が勤めていても、ついて回るのが、現実です。 こうした不平等は、社会で是正しなければなりません。

 

真子様のご結婚が決まるようです。  皇族の方には、我々市民と違って、人権がまるっきり認められていません。  だから週刊誌なんかは、勝手に適当な事を言われるが、そのことで、裁判に訴える事もできない。親がどのような親であっても、婚姻の自由は憲法で定められています。

 学生時代にお互い心を寄せられ、離れてても、温めてきた想いを、大事にされることは素晴らしい、素直に私は応援をしたい。

 

アメリカで単身、渡米し頑張ってこられた人です。 これからも大変な事があると思うが、有意義な人生を歩まれて頂きたい。

 

普通の男性なら、皇室のお姫様と分かれば、引いてしまう。  ヤクザの組長の娘だとわかれば、オイは、ワレの娘をどないしたんやとといわれ組員の前で、どうか娘さんを私にください、必ず幸せにしますからと、きちんと挨拶が出来るのか?

 

昔の事になるが、上野にある有名な飲食店を経営している家の息子に嫁を出した人がいます。  その家の玄関からは入れないで裏口から入らねばなtらなかったと嘆いた親がいました。  憲法上の婚姻はどちらの家からも出て新しい家を築くという事です。  夫婦別姓結構、将来の子供の事も考えて、自由に選択が出来る事が大事。

 

魂の思いと心と身体が合致しない事から、うつ病が始まります。 魂というのは、利他の為に働くことで光り輝きます。 本来具わっている真実ですが、人は自分自身を知らない。

 

現実の社会では、お金の損得で始まり、生まれや、周囲の他の人に良く思われたいとか、地位、名誉の為に気を遣う事が増えると、魂の利他の本来の姿からずれてきて、やる気が失ったり、鬱になってしまう。

 

  どのような小さなことでも、一日の行動の中で、利他の為に出来たことがあれば、自分自身を褒めてあげる.今日一日笑顔で他の為に接してあげられた。よく頑張ったね自身の魂にご褒美。  明日も笑顔で利他の為に。

 

命に合掌