市民連合主導で立憲、共産、社民に加え、待たれたいた、れいわ の野党が一つになる事が出来た。
残念ながら、 国民民主は原発などの考え方の違いから、共闘することはできなかったようですが、選挙まで引きつづき、語り呼び掛けるしかないが、これから、それぞれの党や候補者は、小選挙区制ですから、大局に立って、横浜市長選のように、野党が共闘して腐った政治を変えて頂きたい。 立憲も野田元総理のように、三党合意による消費税の値上げをしてしまった経緯から、現在の時点では廃止にできなく、5%にするしかなかった。
自民党の安倍氏、麻生氏は高市氏を応援する事になる。 極端な、右翼的思想が強い。 このような考え方は、公明党の創価学会は支指示しないでしょう。 アベノミクスは金融緩和は良いが、経済はデフレから抜け出せなく、庶民から預かっている年金の積み立てまで使って株価を上げるだけの投資しかしてこなかった。 現在でも、どうやって、日銀が企業の株から手を引くことが出来るのかが、問われているのに、さらに資金をつぎ込むという。 日銀が少しでも売却を始めたら、まちがいなく株は暴落する。 アベノミクスの失敗は、デフレ経済を容認してしまったことです。 株が上がっているのに、消費が伸びない。 当たり前です。消費をすれば、罰金がかかる。 消費税を上げた分、法人税を下げ、特に大企業に恩恵を与えた。 このような政策では日本経済はさらに悪くなる。
河野氏の政策はこれからでしょうが、緊縮財政で、新自由主義改革、竹中、アトキンソン路線を強烈に推進してきた、菅総理を応援してきた進次郎氏が応援するが、竹中、アトキンソン路線を歩むようなら、国民の指示は受けられないでしょう。 二階派は自分たちの権力が使える場なら、どこにでも行く、様子見でしょう。
コロナ対策の為、国債を発行して財源にすると言われたのは、岸田氏ですが、麻生氏は収束してきたと楽観です。 菅総理も明かりが見えたという様に、コロナに関しては、接種以外にはあまり興味がないようです。 接種すれば、感染もしないし、他の人に感染させないというのは、明らかな嘘です。 河野氏は感染対策は検査と保護隔離を基本にできるかを見る。 私たちは嘘を政府や、マスコミから聞かされている。 冬の乾燥時期と、暑さで体内から水分が少なくなるから夏風邪のように季節的要因がある。
岸田氏は「小泉改革以降の新自由主義的政策を転換する」と述べ、従来の規制改革・構造改革路線から脱却し、成長と分配の好循環によって格差是正を目指す考えを示した。
岸田氏は国会内で開いた記者会見で「格差が広がれば経済の好循環は実現せず、社会・政治も不安定化する。『分配なくして次の成長なし』だ」と主張。「令和版所得倍増」の実現に向け、高所得者層への課税適正化や企業に賃上げを促すための税制優遇策などを提案した。子育て世帯の負担を軽くするための住居・教育費支援の拡充や、医療・介護・保育にかかわる人の所得向上などに取り組む考えも示した。
素晴らしいですが、岸田氏は安倍氏と頭から立ち向かえなかった、内容は良いと思うが弱すぎる。 腐った自民党は捨てて、野党と組まれた方が、良い。
日本の進むべき道は、アメリカ型グローバル化、中国型グローバル化ではなく。 石器時代縄文時代からの日本独自の文化や風習である価値観を大事にしながらも、 儒教による家長制度等に囚われない、新しい生き方が出来る自由社会。
世界の島々があるが、日本のように南北にわたって、水と緑がある温暖な島は少ない。 火山の爆発や台風などの災害も多いが、人々は助け合って生き抜いてきました。 自助だから自分さえ良ければ構わないというような事は日本にはそぐわない。
市民連合主導の野党共闘 立憲、共産、社民に加え、れいわも参加へ 国民民主は原発などの考え方の違いから、共闘することはできなかったようですが、選挙まで引きつづき、語り呼び掛けるしかないが、これから、大局にたって、それぞれの党の思いもあるでしょうが、小選挙区制ですから、大局に立って、横浜市長選のように、野党が共闘して腐った自公党を変えて頂きたい。
命に合掌
