菅総理はコロナに関して明かりは見え始めているといわれるが、この人の眼はやはり曇っているようだ。

 

指摘するのは、2回ワクチン接種したイスラエルでは感染者が広がっている。  ようするに変異ウイルスに対しては、当初言われていたほどの効果が薄い、月日がたつと、薬効が薄れてしまう事が分かり、3回目の接種は始まっている。 だから医療従事者の中で3回目を接種してしまわれた人が出た。

 

千葉真一さんが亡くなられたが、重症化する前にもっと早く入院できなかったのかと悔やまれる。 重症化してからでなく、やはり軽症の時に治療することが、重症化させない大切な治療に成る。 感染を減らすには自宅で放置されるようなことが有ってはならない。  小池都知事はパラ感染の子供たちに2日間でPCR検査を実施されたようです。  やればできるでしょう。  小中高校の生徒全員にPCRを落ち着くまで義務付ける。  

 

 

政府や分科会の人は、データに基づいて確かな事だけを伝えて頂きたい。  デルタ型ウイルスが現在分かっていることは、感染力が今までのウイルスよりも約1.6倍くらいになっていて、子供でも感染が広がりやすい特徴があること。  ワクチン接種をしようとしまいと、死者はやはり高齢者に多い。  前から指摘してように、ウイルスは大腿変異すると、感染力は高まるが、弱毒化し、毎年のようなインフルエンザと変わらないようになる。 令和3年1月と令和3年8月の比較です。 死亡率はやはり、高齢者が高い。  

 

vaxx_uso_deathrate.jpg (859×907) (umin.ac.jp)

 

デルタ型は40代や50代の重症化のリスクは、関係者のでっち上げです。 

従来より 弱毒化 されています。地方では未だに感染力が増加しているが東京はピークを過ぎたが、本来ならば。彼岸に向けて感染数が減るが、パラリンピックの為、谷は思う様に落ちないと思われます。  5月に接種された高齢者は弱毒化されているとはいえ、本格的な乾燥の季節に入り、11月、12月には増えると思われる。  基礎疾患のある人や高齢者は、接種が終わったといっても、安心は早いと思われます。

 

ウイルスは飛沫感染だけではありません。 ワクチンによって、 体を小さくしたした変異ウイルスが、換気の悪いところには漂っています。  ここまで広がると、マスクをしていても、ちょっとした買い物でも、感染することがあるでしょう。 何処で感染したのかわからない当然です。

 焼き肉の飲食店なら換気がされている。  パチンコ店も換気はできている所が多いから案外安全だと思われる。  小さなラーメン屋さんでも五、大きな換気扇が回っているから、意外と安全かもしれない。

 

香港や台湾、韓国、日本は圧倒的にコロナウイルスに対しては、欧米の人に比べ自然免役の抗体を持たれている方が多いという事は、わかっています。  南インド、から中東、アフリカ、欧州にかけて、ネアンデルタ人のウイルスに対して重症化するリスクを持っている人が多いと言われる。 後は衛生面だとか、文化的影響かもしれません。

 

 

日本人は何代にもわたって、似たようなウイルスにさらされてきたから、免疫抗体が強い。 欧米の薬は、すぐに認めてしまう政府。

日本の治療薬をすぐにでも数多く治験をし、軽症の内に使用できるに越した事はない。

 

前向きなプラス思考は大事な事ですが、ネガティブな思考がないと、人は生き残れません。  ワクチンだけ接種すればコロナにかからないと政府は言ってきた、政府の言う通りやっても、他人に感染させてしまう。 これから、デメリットがもっと表れてくる。 ならば、慎重にというネガティブ思想が持った方が良いのが人間。  車で猛スピードで走る壮観は得難いが、スピードを怖れるブレーキの様な心を持つことも失敗しない生き方に成る。  政治や会社が暴走しても、やばいと思ったら、すぐに停止し回れ右するくらいの器量が必要。

国民の幸せが一番、総理といえども、間違ったと思ったら、突き進むより、ぶれていても良い。  人間だもの

 

命に合掌