横浜市長選は開票8時には立憲民主党推薦、共産党の市民連合など、菅政権を否定する山中竹春氏の当確が出てきて、大差がついた。

地方選は30%台の投票率が多いが、今回は投票率が49%という衆議院選を前に小此木氏を応援した自公党は分裂し林市長と票を分ける結果に成った。  もし与党が分裂選挙にならなければ、小此木氏が当選された。  いずれにしても、現在感染が一番多いのは家庭からです。  新型になり、子供の感染も増えて要る。 pcr検査が進まない学校などで広がり、それが家庭や職場に広がる。 ますます、陽性者や感染者が増えて、基礎疾患のある人は、そのまま重症化し、亡くなる人も多くなることが予想される。  政府の外出は控えての対策では、医療崩壊は免れない。 いずれにしても、菅総理、組織員会、都知事は子供に見せてあげたいという理由から、昔のように学徒動員に似た学童を動員する。  夏休みが終わり、新学期に向けて、学童の感染が広がりそう。  そして親にも子からの家庭内感染。 菅総理はもしかしたら、パラリンピックが終了後、9月12日までの緊急事態宣言下の中で、9月6日あたりにいきなり衆議院解散をする可能性が濃厚になってきた。 投票日には緊急事態宣言は終わっているから何も問題はない。今は政策が一致できない野党なんて、多少議員を減らしても怖くない。

 

 今のままでは、自民党内から、伸びれば伸びるほど菅おろしが強くなってくる。 二階幹事長下ろしを画策した安倍、麻生,は河合杏里事件の資金の疑惑を二階氏に握られ、逆に脅しをかけられて居て、菅総理頼みになっている。 牛場氏も菅総理に今はべったり、 自民党を牛耳てきた大物議員が菅総理万歳、進次郎氏も菅総理万歳、ワクチンの配分に関して無能ぶりを示した河野氏は、菅政権の担当大臣だから、反論はできない。  自民党員の総裁を決める選挙に成れば菅総理にはNOを突き付ける党員が多い。  だとするとパラが終了した、9月6日に臨時国会を召集し、いきなりの冒頭解散は権力だけに関しては、勝ち残ってきた、絶対のスガーリンならば、やりかねない。

 

野党はいつあっても政権を変えると言いう強い意志を持って、細かい事に囚われなく、団結しなくては勝利は無い。

 

連合という大企業労組から離れられない、枝野氏の政策は、国民にわかりづらい。  消費税を5%にし、年収1000万円までの賃金の人からの所得税をゼロにするマニフエストの様だが、 原発稼働に関しても、歯切れが悪い。  原発汚染水に海洋廃棄に対しても、歯切れが悪い、 国立や公立の病院に勤める労組も連合の息が強いから、給料を下げたい、竹中路線を推進する新自由改革路線から、狙われている。 ベッドを減らせば補助金を上げるからという。 何もかも自助の新自由主義の改革となる。   労組をもたない、中小企業の市民連合は共産党支持者が多い。  横浜市長選を考えても、一部の人だけの利益の新自由主義の改革よりも、 

 

すぐにでも、消費税はゼロという国民にわかりやすい公約を掲げるのがベスト。 

 

 とうぜん、そこで、ゼロにしたら、孫子の代には税金が入らなくなり、PBバランスが崩れるという、貨幣というものを知らない財務省よりの間抜けな政治家や官僚からの議論の場となる。  自民党にも財政拡大路線を掲げる人もいるが、自民党では皆消されてしまう。  立憲にもかつて、財務省の政策に間違った貨幣価値を受けて、緊縮派がいるが、そのような議員は離党してもらえばよい。  政権交代を国民の為にも、ここでぜったいに、やり遂げるという強い意志が必要。  

 

 

日本は外国から借金が有るわけではなく、政府の借り入れのほとんどは円建国債です。  私たちがお金を刷れば、犯罪です。  政府には需要過多の超インフレにならないかぎり、円を国民に還元することが出来て、財政破綻はありません。  当然、少子高齢化、子供を育ててる人、高齢によって、お世話をする人などを今よりずっと優遇することが出来る。  30年にもわたる、外国の利益と一部の人だけが利益を得る、新自由主義の破壊は国民の幸せはありません。  お金持ちだけが医療を受け、介護サービスも受けられるという、経済社会はいつどうなるかわからない、災害がある日本にはなじまない。 年収1億円以上の人は課税税率が低くなっている。  この国に住むお金持ちはそれ相応の負担をして頂き、  誰もが中流社会と思われるような経済構造が住みやすい。   

 

脱炭素は世界の流れだが、目標に掲げるのは悪い事ではないが、木くずを腐らせてメタンガスを得てそれを電力に変える事は日本に合う脱炭素化だと思うが、この様な技術を持たない国はメタンもダメだとする。 下水道からバイオでメタンガスを取り出し、電力に変える技術は再生化のエネルギー。

 

化石燃料を使えば、二酸化炭素が発生するというが、二酸化炭素は植物にとっては必要な栄養.偏西風がいつも吹いている日本なら、一雨もふれば、他国に行かない内に分解をされる。 

 

 

 汚染水だってジプリを取り出す事にも技術が伴わなく。毎年莫大な予算が使われ未だに廃炉の目途がたたない。 原発は、廃棄を考えれば、安くありません。それでもやめられないのは、原発権益で食っている、権力者が多いからでしょう。

 

たとえ10年後に取り出しても、廃棄場所が決まらないのなら、汚染水が増え続ける水冷方式よりも、現在の屋外の建物を周囲からさらに一重漏れないように固めて、窒素ガスで冷却する空冷方式が可能だという事。100年でも200年でも、安全な廃棄技術が伴うまでチエルノブイリのように、封じ込める方がベター。

 

空冷は内部温度も300°くらいになるとの事。  汚染水をこれ以上増やさない。  原子炉をそのまま封じ込めてしまう。  現在溜まっている汚染水は誰もが安心した放射能除去が出来るまでは、そのままにしておく。  周辺国を含めて、安全だと思われるまで、海洋廃棄はしない。

 

原発に勤められている人には新たな廃棄の為の仕事について頂き、活躍して頂く。  そうすれば、誰もが原発を推進しようとは思わない。

 

核兵器禁止条約にも日本は被爆国でありながら、調印できない。  敗戦国は、そこまで、アメリカ、イギリス、中国、ロシア、フランスなどの顔色を伺うしかないのか?  やられたら、やり返す、目には目をではない、3.11の報復から始まった、イラク戦争を得てアフガンでも正義を掲げたアメリカでも状況が進展しないと、逃げてしまう。  原爆を落とされても、落としたアメリカに対して許すという寛大な心を日本人には具わっている。   怒りに怒りを持ってではテロはなくならない。  イソップの北風と太陽。 誰にでも、ぽかぽかと暖かい、太陽な様な政策が怒りの心で固まっている心を和らげる。

 

核を自国でもって、周囲の国から、やられたら、やり返すと脅かしたいの? 今は世界各国は、何でもかんでも貧困と接種の経済戦争です。 人が集まりすぎても問題や争いが起こる。

 

 世界的な経済争い。  もう少し地方分散化し食料自給率を上げ、自国で調達することが、日本国民を豊かにする。  屋上で色とりどりのかわいいポーチュラカに似た葉のスベリヒュが生えています。  食料になるとの事で,ゆでで、あくを除いてから、油揚げ,醤油などで煮て食べてみました。  ぬるぬるが強いけれど、 何処にも生えている夏草。  家計にも優しい、美味しく頂きました。

 

命に合掌