五輪によって、感染者が増加し、誰もが不安を抱えているが、政府や都知事は外出を控えろとか、県外移動はするなと言われても、パラリンピックは危険だから延期や中止という声は聞こえない。  全国の知事の多くは、国にロックタウンを求める。 橋本徹氏は病院に対して命t礼をし、従わなければ制裁を加えろとするような発言をしている。  ウイルスに対して、お医者さんや、看護士の方の辛く苦しい勤務に対して、橋本氏は何もわかっていないという事。 現在の2類に入っている感染症対策では自宅で療養という名目で放置されている状態は、完全に医療が逼迫ではなく、崩壊をしている。 政府は国立や公立の病院に対して、現在デでも感染者を必要なら受け入れなければならないという、誓約書をかわしている。  分科会の尾身会長の息がかかっている病院でもたったの2%ぐらいの感染者の受け入れしか行っていない。

キャパをオーバーしているのに、保健所の権力を手放さない分科会。  国民の生命と財産を守る事に関して、投資をしない、無策、無能の政権は消えて頂くしかない。

 

 

厚労省のデーターがまず統一されていない。  21年、7月から、民間の検査であっても、陽性者ならば、カウントするというシステムが出来たようです。

これによって、五輪前は、一日13万件の検査の内約5%ぐらいの陽性者だったのが、現在では7万件の検査で陽性者が2割になっている。

 

検査数が多ければ、陽性者が増えるのは当たり前。  さらに東京都では重症の定義が違います。  集中治療室に入院している人を重傷者というが東京都ではエクモなどの人口心肺機能等を装着している患者をさしているようです。

 

コロナウイルスの感染の特徴は、飛沫感染だけでなくエアゾール感染だということは、海外でも当たり前になっている。  だとすると,まずは室内の換気が一番。  アクリルの衝立をすれば、部屋全体や空気が籠ってしまう事もあり、アクリル衝立は逆効果の恐れもある。

 

現在の感染経路は家庭が一番多い、夏休みで有っても、塾などでクラスターが発生していて、子供たちにも感染が増えて要る。 それが、兄弟や父母に感染しし、職場でも感染を広げる。  9月の新学期、どうなるのか?

 

私たちが知らなくてはならない事は、検査での陽性者が直ちに感染者ではないと知るべき。  空気中を漂うエアゾールウイルスだから、鼻の奥や唾液に少しだけ取りついたのを試薬が発見したかもしれない。  これらが、体内に増殖し入ってゆくと、肺炎に成ったりする。  PCR検査数を増やしたのだから陽性反応を示す人が増えるのは当たり前。  ただしこれらの陽性者は直ちに感染者ではないという事。  ワクチン接種によって、ウイルスが変異することは普通の事。 ワクチン接種だけで集団免役は作られない事が現在では世界中で証明され、半年ごとに接種が多くなっている。

 

現在すぐにでも政府がやらなければならない事は、現在の医療崩壊からの解放です。 海外からの検疫の強化はもちろんですが、自宅感染が60%も超えているのに、自宅で放置が一番良くない。 体育館でも地下駐車場でも、ドーム球場でも一時保護隔離をし、感染者を増やさなく、重症化させない対策をすること。  経口薬のイベルメクチンなどの経口薬の治験をすぐにでもはじめ、世界中で効果があると言われているような効果があれば、すぐにでも認めて上げれば、訪問のお医者さんでも、安心して使える事が出来る。 元々日本で作られた薬です。   いずれにしろ、感染者が増えれば、重傷者や死者もそれに伴って増えてくる。  デルタ型に殆ど変わっているといわれるが、死者だけを見れば、新型コロナの死者数は、今までより、かなり減っているのは事実。 

 

   経口薬のイベルメクチンの有効性が認められれば、ウイルスなんて、さほど怖くはない。  効果が認められれば、インフルエンザと同じように第5類に取り入れるのがよい。

 

毎週1回PCR検査を全ての人が気軽に受けらられるようにする。  検査で陰性ならデジタル化をして、国内なら自由な行動を出来るようにする。 今は郵送でも1000円程度ですが、学校や職場で駅でもどこでも検査が出来る。  1億人分を半値で契約しても毎週1回、年50回でも2兆5千億、検査キッドを国で購入貸与しても、3兆円で可能、 五輪予算と同じ、安心した社会を造れる。  飲食店の感染は今は全体の4%にも満たない。  営業補償が出来ないのに、出鱈目な法を作って、脅しをかける。 知事は国に検査、保護隔離する予算をつけてくれと要求すればよい。  

 

ワクチン接種した人も接種していない人も感染するのは、変異ウイルスに対して変わらないようです。 ならば有効な経口薬が出来るまでは、感染症の基本の検査と保護、隔離。  死者数が間違いなく減って居る。 風邪薬の様な経口薬の効果が認められれば、インフルエンザと変わらない。

 

妊婦さんが感染し入院できない事が有ってはならない。 これは厚生省を含めた、過失致死の罪に問うてもおかしくない。

 

 入院できない事は、菅政権が病院の看護師や医師を減らそうとしていることが、一番の人災の原因。  生活を守る、自衛隊や消防、病院、警察を減らせば、無駄なお金が減るというものではない。  こうしたコロナ災害があるのだから、普段から、研究を怠てはならない。 

 

横浜では菅自民、公明に対し、NOが突き付けられた。 菅総理では衆議院選挙は戦えないとする議員がどんどん出てくることは予想されるが、20名を集めなかれば、立候補できない。 安倍総理は、二階氏の脅しに屈したような印象をうける。 進次郎氏は菅総理にしきりにゴマを摺る。 野党のコロナ対策に関する臨時国会を開けと言う声が、強くなっている。 菅総理はこれを利用するかもしれない。 今は阿部総理よりも弱みを握っている二階氏の方が、数は少なくても、強そう。 

 

命に合掌