緊急事態宣言下において、自民党の二階俊博、公明党の石井啓一両幹事長ら自公両党の幹部5人は17日、東京都内のホテルで昼食を ... 参加した公明党の高木陽介国会対策委員長は「会食ではない。黙食だと言い訳をするのには、笑える。 自分たちが率先して守らなければならないのにこれでは、国民に示しがつかない。 どうも横浜市長選の話のようだ。 立憲が推す山中氏のパラハラ疑惑は残るが、共産党系の市民活動の応援団によって、神奈川新聞社の予想では、山中氏がリードしているという。 そこで何が何でも菅総理は勝たないと、次の衆議院選挙に影響をしてしまう。 市民は小此木氏は隠れカジノ推進者だと、市民は見抜いているようだ。
そこで自主投票の公明党には、小此木氏への1本化の要望があったとみられる。 パラリンピックはこの最悪の状況でも、やるらしい、9月12日までの先が見えない緊急事態宣言。 万が一小此木氏が敗れたら、当然自民党議員は菅総理では衆議院選挙は戦えないとなるが、現状のまま、解散総選挙をすれば、野党はバラバラだから、多少議席を減らしても自公党とならば、勝利でき、そのまま総理続行を狙う。
現在コロナ禍で菅総理を責めない範囲でコロナ対策をしましょうという動きがある。 22日投票の後に臨時国会を召集するかもしれない。 国会が開いている時には、議員はトップを変えようという動きはできない。
麻生阿部の多数派は、当然菅では勝てないと、総理を変えたいが、二階氏から、安倍総理が弱みを握られている。 党から河合杏里の買収事件の1億5千万の内半分を安倍元総理が、ポッポに入れた疑惑。 コロナ禍で寺社のお祭りや、興行が減り、ヤクザさんが食えなくて、困っているようです。
カジノをやれば、直接の仕事はなくても、金貸しや、興行、売春、店などにメカ締め料の仕事にありつける。 ヤクザさんも、コロナによって、足を洗う事が出来る。
菩提寺でもお盆の法要は極力少なくしインターネットで配信しているが、お塔婆の申し込み件数は逆に増えたと言われてました。 10年たっても 身近な人を亡くし悲しみを被災地の気仙沼の寺でも塔婆の申し込みが増えたそうです。
法華経の寿量品のなかに「常懐悲感 心遂醒悟」常に悲しみをいだき続けて心は遂に醒めて悟りにいたるとある。 これは釈尊滅後に多くの弟子や衆生が悲しみを受けた。 やり場のない悲しみを感じる事で、心が遂に覚醒し悟りを得た。 悲しみを逆にバネとして生きて行く道を見つけ出している。
この逆境に負けない生きる力は、出来事を否定的に捉えるのではなく、受け入れて共に生きることで得たものと思う。
全てを肯定する法華経には開会の思想があります。
命に合掌
