1月にコロナウイルスにかかった、しづちゃんが再びウイルスの陽性になったという。

どのような症状かはわからないが、 1回目で発熱などの症状が、強くあったのなら、少なくても自然免役抗体は持っているから、変異ウイルスに対しても、重症になる事はないと私は思っている。  もちろん風邪であっても、体力が弱っている時には、年に数回かかる人もいる。

地方にゆくのに、PCR検査をしたところ、陽性反応があっため、病院で調べてもらったところ陽性だった。

 コロナウイルスは、飛沫感染よりも空中にふわふわ浮いているような、エアゾールで感染するという事が、科学的に証明されている。 だから気をつけていても、知らない間に感染してしまう人が多い。

 

マスクをしても、マスクの穴を通して鼻から吸い込むかもしれない。  たまたま、鼻の奥に入り込んでいたウイルスがPCR検査で感知されたのかもしれない。  PCR検査で陽性になっても、陽性者であって、直ちに感染者とは言えないから、あまりにも陽性者が少なかった日本では、保健所の人員が足りない為、積極的にPCR検査を大幅に実施することはしなかった。 今でも自分たちの権利を守るため、PCR検査はやりたがらない。 空港検疫でもPCR検査より甘い抗原検査でお茶を濁してきた。  1回目の検査が無症状であった場合、疑似陽性もありうる。  ワクチンを接種しても、変異ウイルスに対して当初言われていたような効果はない事が、証明されている。 イスラエルでは3回目の接種をするという。 アメリカでも小まめに接種をすすめる。  日本はワクチンの量を確保できていないため、河野大臣がいつも苦しい言い訳。  日本では承認されているが、使わなかった、心筋梗塞の恐れもある、アストラゼネカ製のワクチンを再び接種する意向のようです。  河野大臣、嘘を言わないで、真実だけを伝えて頂きたい。

 

小池都知事はコロナ重傷者の基準は、集中治療室に入院している人が重症という、厚生労働省基準を使わないで、集中治療室に入院している人でも自分の力で呼吸が出来ない人が使うエクモを使っている人を重症といわれる。  そのため、重傷者は80人としているが、厚生労働省基準を使う他県基準ならば、700人近くすでに重症入院になっている。  コロナウイルス集中治療室は、口や鼻からチューブなどで酸素を供給している。

 

 すでに東京では医療崩壊が始まっている。季節的要因が強い、ウイルス。  五輪期間中に感染者が減るとは思えない。  

安心安全だから大丈夫として始めた五輪関係者や選手にもすでに24名の感染者が出ている、6時間前の特別ルールを作って、濃厚接触者であっても、競技に参加させている。  五輪村はすでにダイヤモンドプリンセス号の地上版という感じがちらつく。  医療関係者が言われる軽症は、熱が39度、立つこともできないような状態の様です。  そのうち、入院できる人は、基礎疾患がある人や重症リスクが高くなる可能性が高い高齢者の様です。  五輪というスポーツの祭典をやりながら、緊急事態宣言。 やる事が狂っている。  菅総理も、小池都知事も

高齢者の感染は多くないといわれるが、行動範囲が狭いだけ、接種をしても、重症リスクは若い人より高い。  暑さ寒さも彼岸まで。

9月になれば、少しは感染数も減ると思われるが、 乾燥した季節になる11月12月になれば、本格的にウイルスが活発になる。

ましてや、世界中から集まっている変異ウイルス、さらに変異して東京ゴジラ型変異ウイルスが世界を覆う。  イギリスで、大統領は正直にお前たちもう我慢できないだろうと、ロックタウンを解除した。  ある程度抑えていた感染者が、変異ウイルスで、いきなり1日5万人まで増えたが、季節的要因があるのでしょう、今は少しずつ感染者が減っている。   

 

東京都の資金も都知事は多く使ったが、これから、五輪が終わっても、残務整理が始まる、競技場というのは、メンテナンスの費用が毎年増える。 

 

命に合掌