政府分科会の専門家の 尾身会長:「人々がコロナ疲れ、緊急事態慣れ、お酒の飲食店の限界も聞こえているなかで人々の行動制限だけに頼る時代はもう終わりつつあると思います。ワクチン、検査、QR、二酸化炭素モニター、下水調査すると分かる可能性、そういうものに対して今まで以上に加速してもらって国民もそこまで政府がやるんだということがあれば、もうちょっとだけ頑張ってみようという気が起こるのではないか」
大幅なPCR検査の拡充と保護、隔離をしたり、下水道の調査で感染源を突き止める事が出来るなどという事は、山本太郎ではないが、一年以上前の昨年の3月には言われている。 要するに、政府は現代科学ゲノム検査能力がない分科会の専門家の集まりしかないのだろう.それもここまで感染が広まってしまって、お手上げ状態。 今までやってきた感染対策は、感染者が増えれば、行動制限で飲食店や国民の行動を制限する事だけだった。 大幅なPCR検査は無駄だから必要がないという立場だった。 感染の専門家というなら早く責任を取って、辞任するべき。 政府に対して、行動制限を厳しくすることしかできなかった分科会役員は間違いなく無能。
人口比は日本と違うが、同じ島国、 ワクチン接種数が極端に少ない台湾であっても、徹底したPCR検査と空港などの検疫体制によって、新型デルタウイルスの封じ込めにも効果が出ている。 日本の五輪特別枠のバブル検疫体制は、すでに守られていないし、穴だらけ。 五輪村のクラスター増加が起きる。 中国製のワクチンの効果が無いのかよくわからないが、南米では接種しても、ラムダには効果が薄く重傷者や死者がデルタ型より増加している。 アメリカでもラムダには警戒し2回ではなく、何度でもワクチン接種をすすめている。 変異するウイルスにはワクチン効果は追い付かない。
ウイルスは変異する。 ワクチンが出来れば、それを、かいくぐろうとする。 世界中の変異ウイルス大会が東京五輪開催。 日本から世界へ、ゴジラ株が世界へ蔓延すれば、感染源は日本だと責任を取れと世界からいちゃもんが、あるかもしれない。 感染源は武漢だと言われるように。
おもてなしだから、五輪開催ならば、迎賓館を使おうとさほど問題ではないと思うが、我々国民は新入社員の歓迎会も思う様にできない事を、自分達は特別だと思っている議員は恥ずかしいと知るべき。
緊急事態宣言時に、酒は無しの会食、40人程度と言っても、警備の者やスタッフを含めれば大人数になる。
緊急事態宣言時に五輪はありえない。 どうしてもやるなら、選手、審判そして、必要最低限の人たちで行うのが良い。 もちろん、今の状態では余分なセレモニーは中止し開会式や閉会式も中止。 招待客は、なし、選手が主体のオンライン五輪ならば、反対者は少なくなる。
国民の経済に損害を与えても、100%補償はしな行動制限はコロナ対策とは言えない。 オリンピック予算は当初7000億円といわれていた、
感染対策や延期があったが、今は3兆円を超えるのでないかといわれている。 日本のお友達や世界のお友達の為に五輪はあるのではない。
梅雨が明けて、強い日差しの中、体温調節の為海や川、プールに行くのも制限されている。 生物は 体内湿度が重要、熱中症は室内でも多い。 かといって、冷やしすぎると体に悪い。
スイカや桃、水分が多い果物の季節です。 屋上でキュウリやトマトを家庭栽培しています。 今は食べきれないほど、毎日収穫できています。
カボチャを食した後の種を土に差し込んだだけで,芽が出て、あちこちに植え今はつるが伸びて花が咲いています。 10月ごろには、ゴロゴロ屋上に転がっているかも。
命に合掌
