日本経済を現実に破壊している経済再生大臣の西村氏の発言が物議を呈しているが、実は菅総理も側近の大臣たちの意向だったことが
露呈された。 科学的根拠にかける、緊急事態宣言を行って、飲食店いじめをし、経済を混乱させる政府、そして小池都知事、 国税庁の名で酒造卸店に販売自粛を要請するチラシまで作られていた。 税務署からの要望とは恐ろしい。
一見納得しやすい、小さな政府、自由な世界市場経済という新自由主義を掲げる自公党と維新は、憲法に定められた、国民の自由な権利を奪てでも進める意義何て何もない。 一党独裁の習近平と変わらない。 地震や災害が地理的に多い日本の国土強靭化は民間でできる話ではない。 やはり政府が国民の目線に立って、被害を最小限に抑えるため、必要だとして、多くの建設会社に依頼する。
自分に尻尾を振ってすり寄るお友達の為にだけ、権利を与えるなどの政策は、汚職体質そのもの。
公務員は人口比あたり、日本は欧米に比べてもお今は極端に少ない。 役所の中で仕事をする人には、非正規雇用で、ハローワークの様な役所でもすでに多くの人は非正規雇用です。 自衛隊の市ヶ谷駐屯地の守衛も非正規雇用だという。
菅政権のあまりのひどさに、自民党内部からも、これでは選挙で戦えないと、批判が高まっているが、安倍元総理は、逮捕されるのを怖れ、何もかも知っている、菅総理にものが言えなくなっている。 目がうつろで、何を考えているのか、わからない、側近にアトキンソン、竹中のいう事にしか目が向かない。 総理大臣とは、検察まで動かす事が出来る、すごい権力だという事を我々は知りました。
ここまで感染者が増えると思わなかったと間抜けな大臣は言うが、すでに厚生労働省のなかで、7月、そして8月には感染者増加は免れないという報告が出されていた。 それを無視して突き進むのは、日本は特別なんだという戦争に突っ込んでいった大本営と変わらない。
メデイアやマスコムも電波の権利獲得の為、政府に反することは言わない。 あれだけワクチン接種量が多い、イギリスでもデルタ株には効果がなく、一日の感染者が3万人になり、経済の為、感染を抑える事はあきらめたようだ。 感染者が増えれば、それに伴い、重傷者や死者は増え医療崩壊が起きる。
韓国でも日本と同じように、季節的要因があるから、ここにきて増加している。 感染爆発ははエアロゾールの影響だという事が世界的な主流になっている。 まずは季節的要因がある事を我々国民は知らなければならない。
感染を抑え込んでいたオーストラリアも本格的な冬に入り乾燥が続きここにきて感染者の増加がみられる。 昨年の日本もクリスマスの時期が一番感染者が多かった。 本来ならばGOTUの時期に緊急事態宣言を出すべきだったが、緊急事態宣言は、正月掛けてからだった。 湿度が多い梅雨の時期は感染力が少なくなるが、野外で軽く汗を流す事も出来ない状態でマスク着用では多くの人は新陳代謝が悪くなる。 家の中でエアコンをつけると、湿度が下がり快適になるが、体の中の水分が欠乏しやすく、熱中症になりやすい。 人によっては熱が出て夏風邪状態になる。
人の肉体の多くは水分と細菌やウイルスタンパク質で出来ている。当然、適度な湿度が絶対に必要。 昔から外から帰ったら、手洗い、うがい、そして抗菌力があるといわれる、お茶を飲む。 先月まで元気で通っていた、デイサービスから、在宅訪問介護に変えて頂き、お医者さんだけでなく、看護婦さんにお世話をしていただいています。 腸内の掃除の為お腹をもみながら、浣腸して頂きました。 飲み物以外は食べてなく、便通も止まったので、便は残っていないと思っていたが、汚れがたくさん出てきました。 お腹がすっきりしたのか、頭を自分で上げるまでに回復してきました。 やはりプロでなくては、とてもじゃないが、こういう介護はできません。 今の時期なら、行水のように誰でも汗と汚れを洗い流せば気持ちが良い。 在宅での浴槽システムがあるようです。 終末介護に入ったが、楽をするつもりはないが、やはりプロのヘルパーさんに頼む事が一番婆の為になると、ケアマネさんにお願いしました。 死んでから湯灌といって、死体を洗ってあげる優しさも大事だと思うが、やはり生きているときに体をいつも清潔にしてあげる事が幸せ。
命に合掌
