世界的流行といわれた、疫病のスペイン風邪、サーズ、マーズなどがあっても、日本には感染爆発なんて起きなかった。
今回のコロナウイルスで死亡や重症になる方は、世界的に見れば、アーリヤ系の人が圧倒的に多く、感染者、死者をしっかり分析すれば、例年のウイルスより、むしろ日本では少ないくらい。 どのようなウイルスかわかっていることは、20代以下の人の死者はゼロ、20代でも3人だった。 若い人はワクチン接種よりも、軽症でウイルスにかかれば、50年くらいの免疫力は持つことが出来そう。 ワクチン接種によって、もともと持っていた免疫力が落ちてしまう事が懸念サレル。何しろ、今のワクチンには実績が短い。
多くの重症は70代以上の高齢者または、基礎疾患を持たれている方が亡くなる。 10代以下でも、基礎疾患を持っている人だって、たくさんいる。 日本は大陸から一年中偏西風が吹いてきて、基本的に悪性ウイルスに対しても免疫力があるという事だと思われる。 昨年6月ごろにはこういう性質が分かっているのに、人々を自粛させ、閉じ込めるような政策しかやってこなかった。 本来なら、しっかりPCR検査をして、感染の可能性のある人、熱が出るなど症状が出る人を、保護隔離すれば、学校閉鎖も緊急事態宣言なども必要なかった。 自粛したから、感染が減るよりも、季節的要因があるという事を、知るべき。 五輪をやる前に、空港の水際対策をしっかりやり、私たちが少しづつ注意しながら、祭りやコンサートなどのイベントを戻してゆく。
政府が言う五輪の感染対策は、すでに崩れている。入国が2万4000人あって、2週間の居所、健康状態の報告義務も2割ぐらいの人は守られていない。 携帯電話をホテルに置きっぱなしなら、外出はしていない事になる。 所詮できない安全対策に対して、安全安心だなんて、言うべきことではない。 都知事は疲れか責任逃れか知らないが休養するらしい。
ユダヤ教でもキリスト教でもイスラム教の一神教も教えでも良いところはあるが、根拠のないアルマゲドンで人々を脅したりする。 ラッパが鳴って、一神教の神が神を信じない者は永久的に地獄、信じたものは天国だという。 ならば、自分の親や先祖が信心をしなくて、亡くなった者は、永久的に地獄で苦しむ。 仏教は今世の肉体の死後は業に従ってそれぞれの所に往生するという。 少しでも良いところに生じて欲しいという遺族の思いが供養という形で、追善をする。
マタイ15:26 イエスは答えて言われた、「子供たちのパンを取り上げて、子犬に投げてやるのはよくない」。
マタイ15:27 すると彼女は言った、「主よ、そうです.しかし、子犬でさえ、主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます」。
解釈は色々あると思うが、普通に読めば、イエスが子供たちというのは、神から選ばれたユダヤの民の事。 彼女は異邦人で奴隷のように感じる。
日本には他民族を奴隷にするような発想はない。 自分達以外の部族を去勢したりするような風習もない。 日本の私たち先輩の人々はアジアが列強の植民地化されるのを防ぐために、大東亜共和圏構想を打ち出し、植民地から守ろうとした。 だから、外国地を管理しても、住民を去勢するような事はしないで、教育も言葉も現地語は認め、学校を造り教育をし、鉄道など民の益の為インフラ整備をした。
現在の一党独裁の中国は、国境という感覚は持ち合わせていない。 チベットウイグル自治区の民を苛め抜く。
中国との貿易が日本は一番多く、事を荒立てないという風潮が有るが、そのような甘い考えでは、中共の奴隷になりかねない。 横浜の市長選で、菅総理がIRを進めてきたが、材木問屋だった小此木家がIR反対を掲げて菅総理に反旗を翻した。 菅総理は元々、小此木家の秘書だった。 さてどうなるか?
命に合掌
