緊急事態宣言が解除されようとする中。  コロナ感染者は下げ止まりの傾向がみられる。  これは、ワクチン接種が6割のイギリスでも同じ傾向。 WHOはワクチンの効果だけでは、パンデミックは終息しないといわれている。

 

緊急事態宣言だろうと、蔓延防止だろうと、私たちが活動を大きく制限されている中、どうしても素直に五輪を喜ぶ雰囲気にはなっていない。  季節的要因が強いのなら、昨年と同じようにちょうど五輪開催に合わさるように、感染者の増大が予想される。 昨年は故郷帰郷も叶わない人が多かった。  何時も五輪を思うのだが、パラリンピックをオリンピック前にやって欲しいと個人的には思っている。 多くの支援者を必要とするパラリンピック開催は 現状だと難しくなる可能性が高いと私は思っている。  

 

ワクチンの接種による、副反応を医師が指摘するが、因果関係は不明としてしまう厚労省。200人以上の死者が不明。 インフルエンザのワクチンとは製造方法が全く違う。  将来子供を産む可能性がある方に、2年ぐらいたたないと本当に安全だとは言えないワクチン。 

 

 昔から学級閉鎖はクラスの1割ぐらいの子が休んだ時、1週間くらいの休みが、集団免疫獲得の効率が良いと言われている。

 

今は感染者が一人でも出たら、学校全体ですべてステイホーム、店よりも、自宅や病院、職場でのクラスターが多い。

 

マスクは、外出の際に装着するが、実際にはゆっくり行動しないと、今の時期正直辛い。  どうしても、鼻呼吸が出来ず、口呼吸になる。  口呼吸はウイルスに対しても、免疫力が落ちるといわれている。  血液酸素度が下がり脳に行き渡らくなり、集中力も落ちる。  政府がわざと国民を貧困化させる政策をとっている。  休業補償はしない、空港検疫も中途半端、全日空も破綻に追い込まれる可能性が出てきている。 五輪で一時的に稼いでも、ウイルスはおとなしくしてくれない。 マスクをしないと私たちは搭乗拒否される、五輪選手団、IOC役員には特別機をチャーターするのでしょう。

 

いずれにしても、子育て中のお父さん、お母さんは大変です。 増やしたくないので、 屋上のチャボを、つがいで鶏、卵、交換のサイトで、募集しすぐに、里親が決まりました。   隠れたところで育ってしまったヒヨコが今年は3羽います。  雄鶏は雌にご機嫌を取るために、美味しい餌を見つけると雌に食べさす。  子育て中の雌は餌を突っつくだけで、ヒヨコに食べさす。   鶏は人に飼育されてきた鳥です。  男性と女性、本質的に働きは違います。働きが違うのだから、区別はあっても良いが、人として絶対に差別があっては、ならない。  お母さん有難うと戦死する若者がいても、お父さんとは、あまり聞かない。   餌を雌に与えないで威張ってばかりの、雄は平和時には、要らない。

 

ケアマネさんが来てくれて、訪問介護をお願いしました。  かかりつけの病院に電話をし、書類を頂くのに、2週間もかかるといわれました。 何が問題なのかわからないが、せめて、1週間ぐらいで、次の医療の先生にカルテの所見などを渡せるようになってほしい。  食は相変わらず細いが、お通じもほんの少しだけ、毎日のように出ているから、安心しています。相変わらず、寝てばかりで起き上がる時間は少ないです。  今はトイレに連れてゆくのは、2人で介助をしています。  それでも、ベッドで排泄介助よりは、楽です。

 

命に合掌