不安な事が起こると人は落ち着きがなくなり、物事を冷静に見る事ができなくなり、どこまでが本当なのか、科学的根拠もないのに、デマや嘘にも流されやすくなる。現在の多くの人は、必要以上に恐怖を与える政府やマスコミの感染パンデミックに動かされている。
※例年の季節性インフルエンザのそれと規模的にはそれほど大きく変わらないということがある。インフルエンザの年間の平均推定感染者数は約1000万人で2019年のインフル死者数は3575人(厚生労働省)、この数字はもちろんワクチンや抗インフルエンザ薬利用が可能なうえでの数字だ。いっぽう、コロナ死者数は2021年1月15日時点で4059人だ。
コロナ死4000人vs.例年のインフルエンザ関連死1万人、肺炎死10万人
インフルエンザの死者は、医師が死因をインフルエンザと認めた数であり、肺炎を併発したり、インフルエンザによって持病が悪化したりして亡くなった数は含まれない。インフルエンザに関連する死亡者数は年間約1万人と推計されている(関連死亡者数には、インフルエンザが直接的に引き起こす脳症や肺炎のほか、2次的に起こる細菌性の肺炎、また、呼吸器疾患や心疾患といった持病の悪化など、間接的な影響によって死亡した人の数も含まれる※)
※インフル関連の死者、年約1万人 注意すべき合併症は
それに対してコロナの場合、持病があるほど重症化しやすいとされており、全数とは言わないまでもコロナ感染で持病が悪化して亡くなった数も、「コロナ死」にカウントされていると思われる。そう考えるとインフルエンザのほうがコロナよりむしろ死者数は多いといえる。
上記が日本の感染の死亡者の科学的実態です。 欧米人に比較して東アジア人は明らかに免疫力があります。
英国の死亡者数は2020年5月4日現在,28734人,6月10日現在40883人.いずれにせよ,ロックダウンが47万人の命を救ったとなれば,もし,英国が集団免疫を続けていれば50万人が亡くなっていたことになる.ロックダウンをしなかったスウェーデンの人口は1023万人で英国6665万人の15%だから,スウェーデンにおける死者数は50万人X 0.15=7.5万人になっていたはずである.一方,6月9日現在のスウェーデンにおけるCOVID-19による死者数は,4717人,7万5000人の1/15未満である.つまり,この論文はスウェーデンの政策は英国のそれの15倍の効果があったことを示している.一方,人口100万人あたりの死亡数は英国で602人,スウェーデンで467人だから(2020年6月9日現在),都市封鎖をしなかったスウェーデンは英国に比べて,死者を2割以上減らす効果があったことになる.
都市封鎖という感染対策をしたイギリスよりも、感染対策をしないで、集団免役体制を行ったスエーデンではむしろ人口比率を考えても結果的に死亡者は少なかった。 日本は殆ど緊急事態宣言や蔓延防止宣言で規制したが、科学的には根拠のない政策の様な気がしている。
※鳥インフルエンザがヒトに感染することは、滅多にありません。しかし鳥インフルエンザウイルスが、ウイルスの遺伝子の変異などによりヒトに感染しやすいタイプに姿を変え、ヒトからヒトへと効率よく感染する能力を持ったとき、「新型インフルエンザウイルス」の登場となります。これらのウイルスによる新型となったインフルエンザの大流行が心配されています。地球規模で大流行する病気、それを「パンデミック」と呼びます。
現在のコロナウイルスは武漢から発生したという人がいるが、動物に人が持つ遺伝子を組み替え実験を行っている。
中国武漢研究所は、多くのネズミに人の遺伝子を組み替え接種し、研究用の試験体をたくさん世界に輸出している。 多くの研究用の猿も飼育している。 実際に人に使い双子が産まれたといわれる。 元々アメリカの技術だが、アメリカでは倫理面から研究を断念したが、武漢研究所にはアメリカの資本が投じられている。 猿やブダなどに、人の遺伝子と組み換えて作られた臓器を病で苦しんでいる人に使うらしい。
2030年には当たり前のように、実用化されるといわれている。 10年もたたないのに、人が容姿が良い人、癌などにかからない人など、身体的欠陥のない遺伝子が人工的に組み替えられる。 人の勝手な欲望で人の差別が始まる。
得て不得手の違いがあるから人は面白い。 世界でたった一つの花。 道端に小さく咲く花だって、自分らしく咲けば良い。
命に合掌
