つくばにある製造業の会社に一緒に同行してほしいと私に依頼がありました。 問題なのは、この会社が東京からの受け入れをコロナウイルス防止のため、拒否されているそうです。 同行する人に ワクチンは終わった、と聞かれ、まだですと返事をしました。 つくばに行く前にPCR検査ではダメかという事を聞いて頂く事になりました。  

 

イギリスのノーベル賞受賞の生物学の教授が遺伝子組み換えのワクチンに疑問を持たれている。 イギリスでもアメリカでも感染者は減ったが、ワクチンの効果だけとは、わからない、pcr検査の拡充と日本と同じように、季節的要因によることも大きいのではと思っている。 ワクチンが出来たから、インド型などの変異が出てきて、日本でも入っている。 一定の感染者がいて、ワクチンが広まるとコロナウイルスはそれをすり抜けようとして変異をする。 

 

納豆でも、除草剤に強い、遺伝子組み換え製品が多く日本で流通している。  ベトナム戦争で使われた枯葉剤の研究の下に、日本でもラウンドアップという除草剤が、市中に出回っている。 原液をかけると根まで枯れさせるが、安全の面では私は疑問を持っている。  婆の介護で行けなくなったが、田舎の古家周囲の小さな水路には小さなオタマジャクシが群がるが、畑ではラウンドアップが田舎でも使われている。 使うと便利よといわれても、行った時には家の周囲を草刈りで始まる生活を楽しんできました。  移住できたなら、生きた除草機のヤギが活躍する。  婆が便秘でトイレに行っても出ない日が続いた。 ギシギシが屋上にも勝手に生えてくる、これが昔から便秘の薬になるといわれるが、ゴボウ茶を試しに申し込んだ。 お通じは何とか済ませたが、ゴボウ茶が入る前に婆が続いて熱を出した。 37.5° 次の日は丸一日38°の熱が続いた。 

病院に連れてゆくことも頭にはあったが、病院に行けば、点滴を打ち、年だからもう少し様子を観ましょうとなり入院をする事になる。  入院すれば、すぐに認知が進む。  自分達なら、譬えわずかな寿命を延ばすより、婆の為にも家族と一緒が良いという事になり、婆の免疫力を信じて自宅療養を選びました。 

 

ゴボウ茶の効果か、ベッドでの生活の効果なのか、 食欲がないけれど、ヨーグルトなどの柔らかく水分のあるものを食べさせた。 38キロぐらいの体重が35キロになったと思うが、嘘のように、足のむくみが完全に解消された。

デイの方とは毎日のように連絡をしています。  コロナで、なさそうなので安心しています。寒い日と暑い日があって、年寄りには体の切り替えが上手にできなかったのかもしれない。  今は熱が下がっても、立とうとする体力が無くなっています。  少しでも動かすと、痛がるので、ベッドの中で 片足づつゆっくり、何回にも分けて、足のストレッチをしています。

 

現在の体力状態では、デイには迷惑をかけてしまう。  熱が出て、ぐったりしているときは、おとなしいが息をしているか心配になる。  熱が下がり気力はあるが、体がついてゆかないと、うるさくなる。   子供の寝顔がかわいい

誰もが最後は赤ん坊に帰ってゆくのでしょう。   あの時こうしてあげればよかったと後悔しない介護になるような生活が家族にも求められる。 

 

命に合掌