仏教は無我を説いたから、輪廻や心魂は存在しないという仏教学者もいるようですが、完全に経典から外れた、読み方です。 目に見えないが、心魂が存在しないのら、葬儀も供養もする必要はないし、神も仏も存在はしない。 仏教だろうと神道だろうと、ヒンズーだろうとキリスト教やイスラム教だろうと、スピチュアルだろうと、魂の存在を知る者は輪廻を否定はしない。
魂と肉体は、意識でつながっている。 私達の肉体から見たり聞いたり嗅いだりした意識からの情報は脳に伝えられ、脳は 情報を整理し、自我を発生させ、肉体の意識に対応を働きかける。 心という魂(真我)は肉体の意識に働きかけている。
肉体の脳と魂は夢を見ているような、無意識状態の時だけ、繋がっている。 禅宗の坊さんが、無だ無だ頭を空っぽに ムームーをするような修行をするが、自ら吾の心(真我)を悟る。 無我の境地なのでしょう。 悟という文字は吾の心を知るという事。 心は絶えず変化をしている。 よほど、高度な修行をした人しか、現代人には難しいと思われる。 妙法蓮華経には仏でなければ、妙法は理解できないと書かれているが、妙法蓮華経を信じる事により、仏の智慧が身につくと説かれています。 (以信代慧)
私たちは自我の妄想により、間違った行為を時にはしてしまう。
妙法経典からは、一切の業障海は。皆妄想より生ず。若し懺悔せんと欲せば。端坐して実相を思え。衆罪は霜露の如し。慧日能く消除すとあります。 キリスト教ではザンゲといいますが、仏教ではサンゲといいます。 寝る前に少しの時間で良いから、今日一日の行為を反省をする。 困っている人がいたのに、言葉もかけてあげられなかった、明日からは笑顔で接しよう。 笑顔で接することが出来たなら、自身の胸に手をやり、頑張ったねと、自身の心を褒めてあげる。自分自身を褒めなければ、心はマイナスに働く。 唯識という仏教の高度な学問があります。 善業をするものは、善業を大切にする。 悪業を働くものは無明故、又悪行にはしる。人の行為は習慣性があるといわれています。
和顔施という笑顔の布施は仏教の大切な布施行です。 お金持ちが人から良く思われるわけでもないし美人だから人から良く思われるわけでもない。 どのような時でも、自分に笑顔で接してくれる。 こういう人が、例えばお店を始めた。 あの笑顔の方が店を始めたのなら、一度行ってみようとなる。 笑顔の布施行は商売繁盛の基本中の基本。
大黒様や福の神は皆笑顔。
コロナ禍で科学的根拠もないのに、政府は中小企業いじめをしている。 公助がないから、自助で生き残ろうとするものを
追い落とす。 飲食店からの感染は、5%もない、札幌では、3%といわれる。 今は病院や介護施設、学校に多い。
こういうところにPCR検査を全面的に最低週1回は実施する。 一年以上たつのに、PCR検査は、ほとんど実施されなくなった。 陽性者は直ちに感染者とは違うが、注意しながら、必要なら保護、隔離で、感染を抑え込むしかない。
誰もが許されるなら、笑顔五輪を迎えたいが、現在の医療崩壊の状況は、五輪ありきの緊急事態宣言、菅政権では何をやっても国民からは裏目だが、アトキンソン、竹中は、自分たちの思い通りと思っている。 売国奴には国民が貧困になればM&Aがやりやすい。 コロナ禍のどさくさで種子法や銀行法の法律などが、どんどん推し進められている。
銀行が。100%中小企業の株を買い占める事が出来る。 銀行といっても、外国企業でもOK という事。 今以上に多くの外国投資フアンド中国人から今に奴隷のように、搾取される。 いつも笑顔は難しい時代だが、政府の財政の考えの間違いに気が付く経済学者も出てきている。 政府やメデイアに騙されない、経済理念を誰もが持ちましょう。
命に合掌
