菅総理はワクチン接種を一日100万の人に接種を自衛隊の力を借りても実施するようだが、自衛隊中央病院は
医師や介護士は多くないし、各全国駐屯地でも医務官はそう多くはない。 東京で自衛隊がビルを借りて、野戦的に一日1万人接種を目指すようだが、果たし三密との関係からどうなるのか? ましてや100万人。 現在の接種体制の数十倍は増やさなくてはならない、アメリカみたいに医師だけでなく、素人でも接種方法を教わった人が出来るなら可能かもしれない。
それより4月27日までに接種を受けた高齢者や医療従事者合わせておよそ228万人のうち、死亡が確認されたのは合わせて19人となっています。 問題なのはそのうち死因解剖されたのが、2例だけで他は不明だそうです。 2例を解剖してもワクチンとの因果関係は不明との事。 特に女性が死因が多いとの事。 なぜなのか? 欧米人に比べて体格差がある事も原因なら、ワクチン量を少なくするとか、これこそ、そのままにしないで、安全を第一に決めるべき。
マスコミは変異ウイルス変異ウイルスの脅威を連日発信している。 イギリスだけでなく、インドからの2重ウイルスも空港検疫の甘さから、入ってきてしまっている。 確か日本に入国する前にPCR検査で陰性を証明した貰い、日本でもPCR検査を受け、一定期間保護し、その後公共交通機関を利用しないで、所在地を示しておくなどの処置があったはずだが、検査は抗体検査におきかわり、緩くなっているようです。
変異ウイルスの追跡調査もあまりにも数が多く、やめたそうです。 本来なら、どういう性質の菌か、すべての感染者から、調べなければならない。 日本型の変異だって、考えられる。 すべての感染者からの検体を調べるのに、国立感染症研究所でゲノム解析のため、1週間はかかるという、 ならば全国のDNAゲノムを調べる事が出来る、理化学研究所とか、大学などの研究室に依頼をすればよい。 PCR検査は今は、一度に多くの検体を30分でそれも、誰もが扱える器具が発明されている。
厚労省にくっついて、最新の技術を使うと自分たちの権益が侵される事に対して、守る事しか考えない医系技官は必要がない。
PCRで陽性反応が出ても、たまたま、鼻の粘膜にウイルス菌がついただけかもしれないが、それでも、本来一定期間、保護する必要がある。 感染が確認されても、入院が出来ない。 外出ももちろんダメ、 一晩で急激に症状が悪化することもある。 保健所の人を減らしたから、検体も取れない、玄関まで食料などをネットで調達できる人ばかりではない。
市町村が保健所を通して、毎日連絡を取りながら、必要なら、食料の配達を頼んであげる。 急変の恐怖と餓死の恐れもある。 いずれにしても、都道府県では予算的にできないことがある。 菅内閣は今は緊急事態という事を考えて財務省におべっかを使うのではなく、緊縮財政は、やめるべき。 今国民を救わないでいつ救うの?
店でもコンサートでも今の政府の要望だけの対策では、竹中アトキンソンは喜ぶが、国民が殺される。
命に合掌
