尾身氏は、今後ワクチン接種が進めば発症や重症化が予防できると分析。今年12月ごろまでに全国民の6~7割の接種が一巡したとしても、依然としてクラスター(感染者集団)や重症化は起こり得ると説明した。
その上で、尾身氏は「さらにもう1年、あるいはさらにもう1年たつと、季節性インフルエンザのように不安感、恐怖心がないということが来る。その時が終息みたいな感じになる」との見方を示した。
ようするに、政府の専門家はコロナウイルスを封じ込める事は、出来ない無理だバンザイをしている。 ようするに3年ぐらいたてば、季節性インフルエンザのように、特別な恐怖心や不安感は起きないといわれている。 世界を含めたウイルスの感染者数や対応を見ても、インフルエンザのように、季節的要因が大きい。 今年の1月9日に緊急事態宣言を発した時には、すでに、ピークは過ぎている。 ピークは12月のクリスマスから年末のころ。外出ではなく、家族と自宅にいる人が多い時期。 年末年始も多くの寺院は人手が増えないように対策をしていた。 案の定家庭内感染者が増えた。
新型ウイルスだろうと、子供の感染者が増えようと、重傷者は高齢者、そして基礎疾患がある人、要するに、免疫力が弱い人が発生する。 多くは感染しても無症状の人が多い。
お酒を飲みすぎると、胃腸が弱り、免疫力が低下するから、発症する人がいるようだ。 流行病だから、それぞれが注意をしながら、ウイルスと付き合うしかない。
私たちは今まで多くのデマに騙され続けてきた。 私が知っているだけでも、オイルショック、石油が30年で枯渇する。 洗剤、トイレペーパーが買い占めにより店から姿をけした。 今回のマスクも同じ。 鉄鉱石がなくなると言えば、鉄製品の値上がりだが、オーストラリアの地球資源からは、鉄は枯渇することはない。 エイズ、エボラ出血熱、サーズなども必要以上に怖れる必要はなかった。 二酸化炭素が地球温暖化に悪いと言えば、石炭などを絶対の悪者にして、脱炭素が急に叫ばれる。 二酸化炭素が増えれば、植物が育つことになる。光合成により、動物に必要な酸素を輩出する。
デマの多くは新聞、テレビなどが、同じことを何回でも出し続ける事の弊害がある。 科学的根拠を示しながら、こういう考えもあるとしながら。国民の声を発信する。
現在の世界中でのワクチンの奪い合い そこには、デマを利用した金儲け主義の倫理が成り立っているようだ。 バイデンに替わっても日本と違って、個人主義が強いアメリカでも、法人税額を高くしさらに、自助の個人責任主義ではなく、アメリカ市民に公助である資金の負債を出しまくる。アメリカでも 政府の負債は、国民の資産。
私達一個人が、食べ物が行き届かない子供たちに直接支援出来る事は少ない。 冷蔵庫の中には食べ物がない子供たち。 与党国会議員は、子供たちまで、自助という自己責任を負わせるのか? 科学的根拠もない、自粛論で、頑張ってお店を開いていたのに、わずかの協力金だけで生き延びろと言うのでは廃業するしかない、どこが、自己責任だ。 【 母ちゃん、お腹がすいたよ 】 この声が聞こえない議員や政府は必要がない。
命に合掌
