維新の吉村知事がコロナウイルスを抑えきれずに泣いている。 職員も会食で感染し、店に職員を監視するために回っている。 医療崩壊は、知事が科学的根拠をもとに、経済を落とさないでどうやって感染を抑え込むかにかかっている。
先日ジャイアンツの選手が数人陽性が続いている。 彼らは、1週間に1回PCR検査を受けていて、そこで陽性が出たから、正式なPCR検査で陽性になったが、当然、彼らは無症状で元気です。 無症状感染者が町中たくさんいるという事。 吉村知事は大阪市民にまずは失策だったと謝るべき。
知事は武富士というサラ金会社の弁護士当時とあまり変わっていない。 武富士でも最後は破廉恥な強引な取り立てだったと、反省し負債者に謝っている。 黒を白だと言い張り、うやむやにできれば、依頼主に対して弁護士の仕事は当然だといわれるが、弁護士の前に自分は、市民の生活と命を預かるという自身の良心に従って、行動していただきたい。 新型ウイルスだろうと、高齢者と基礎疾患がある人が亡くなる。 毎年はやるインフレエンザの死亡率とも変わらない。 小池氏も同じ、今やらねばならないのは、大幅なPCR検査。そして陽性者は休んで頂く。 東京もこれから、去年と同じようにかなりの感染者が増えてくる。 季節的要因が一番影響している。 暑くなってくる季節の夏風邪、 寒くなってくる季節の冬風邪。
感染症対策に政府や自治体がやってきたことは、アベノマスクと自粛のお願いだけ。 ワクチン接種も日本は遅れている。 今年中にできない人もいそう。
駅でも学校でも、コンビニでも検査道具なら気軽にできるようにしなければならない。
バイデン大統領はウイグルに対しての中国政府を批判し、北京五輪をボイコットするという。 当然、日本も中国に対して締め付けをしなさいと言われると思われる。 何しろ、イギリス、フランス、ドイツまでが連合する。 池田創価学会会長は、毛沢東支持者だった。 中国はお父さんの国、朝鮮はお兄さんの国。 少年を使った紅衛兵が大人に謝れと総括する、文化大革命。 創価学会は人間革命。 胡錦涛主席が、来日した時、東京の八芳園で大作は大歓迎をしている。 マチャミが司会。 のちに、胡錦涛はチベットウイグル自治区を襲った。 自公党は、暴力はやめろと言わなかった。 オリンピック、パラリンピックもコロナで中止しておけば、中国も同じように中止するという中国の名目がたつ。 多分、大統領に脅され、帰国後自分の判断でコロナが拡大したから、中止すると言いそう。 当然小池氏も責任を取って、辞任、一気にコロナ禍ですが、総選挙に向かいそう。 安倍政権の経済の失敗、続く菅政権の総務省問題。
彼らは、責任を取らない。 立憲民主党も昔の自動車連合会の影響を受けていて、消費税を下げる事に関して消極的。
令和新撰組に頑張って頂きたいが、議席数を伸ばすぐらいで終わるが、緊張した国会になる。 復興税に反対し拡大財政派の小沢一郎のような、政権をとるぞという迫力がない。 共産党の方が、尖閣に対しての中国批判を含めて政策は変わってきている。 原発にも立憲の枝野氏は肯定的になっている。 野党の力がない事を知っているから、二階氏になめられている。
いずれにしても、変えないとこの国はますます貧困化してしまう。 金利は安くても借りても、見合う仕事がない。
高い買い物をしてくれる、個人消費が増えるのが、良い事なのだが、消費に対する罰金税をかけるのは、安い金利のアクセルでも、強烈な消費罰金税のブレーキの方が強い。 ましてコロナ禍で経済は転落の暴走が止まらない.竹中がさらに喜ぶ。
命に合掌
