「選択的週休3日制」政府 導入に向け検討進める

2021年4月5日 6時49分 働き方改革

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、政府は多様な働き方ができる環境を整えるため、希望する人が週休3日で働ける仕組みの導入に向けて検討を進めています。

新型コロナウイルスの影響が長期化する中、企業の間ではテレワークや時差出勤の導入に加え、週休3日制など働き方を抜本的に見直す動きが広がっています。

こうした中、政府は多様な働き方ができる環境を整えるため、希望する人が週休3日で働ける「選択的週休3日制」の導入に向けて検討を進めています。

週休3日で働く場合、休みの日を活用して地方で兼業を行うケースなども想定されるとして、これまでに都市部から地方への人の流れを促す観点から、政府が交通費や滞在費を支援する案が出ています。

「選択的週休3日制」は自民党の一億総活躍推進本部でも検討が進められていて、政府はことしの「骨太の方針」に反映させることも含め、調整することにしています。

 

単に余剰正社員の雇用整理だと思われる。  今まで週休2日、基本給は保証されていた。そのほか年次休暇、夏季休暇、年間の有給休暇は保証してくれるの?  安い賃金で、働け、足りないところは、別の職で自力で稼げという事だと、思われる。

働かざる者食うべからずは新約聖書からですが、本来意味が少し違うようですが、日本人の多くは働かなく稼がない者は役に立たない者はとか解釈する人が多くなっている。  

 

【働く】 とは 人が動くこと です。  何の為に動くの?  お金の為という人もいるでしょうが、 消防署や公務員、警察ならば地域社会の為、自衛隊なら、日本国の防衛の為です。  民間会社とて、従業員、そして家族を含めた地域社会の為です。  グローバルリズムは弱肉強食、会社は株主の利益の為だけが強すぎる。 

 

一人で子供を育てる人は、社会や国家に身をもって働いています。 当然、国としては、最大限の報酬をしなくてはならない。  今まで、日本社会に貢献してきた人、やはり安心した暮しをして頂くことで、この国に生じてきてよかったという愛国心が目覚める。  

 

ヨーロッパをはじめ世界中でいま反緊縮キャンペーンが勢いづいている。欧州では右派と左派が連携してEUの緊縮財政路線に反旗を翻そうとしている。  民主党左派が積極財政主義への転換を主張している。  税金をとる事ばかり考えている、自公党は必要がない。 ナショナルリズムでなくてはだめだという仕事がある。 生活が一番

 

民間企業の方が安く運営できるの?  民間企業は利益が薄いところは切り捨てる。  北海道や四国では、鉄道も存続できないでしょう。 水道の既得権だって、距離の長い田舎では当然維持費の為に水道代が上がるし、サービスも悪くなる。

 

命に合掌