婆の介護の為好きだった田舎生活が出来なくなり今は都会の郊外会社屋上で、空いている時間は、少しでも自然と楽しんでいます。 家庭菜園は費用が意外と高く、買った方が安く済むが、少しでも自然と関わる事を楽しく遊んでいます。
一枚目は、 コマツナの葉を食してから、根の部分を植えたら育っている。 葉が硬そうなのでチャボ用になる。 水仙が終わり春の多年草が咲き出し一斉に雑草が生えてきた。 雑草も根から抜かないで、必要のない 草の生長点をハサミで切る自然農スタイル花壇を今年は実験してみる。
右2枚目は、浴槽くらいの大きさの花壇にジャガイモを初めて植えてみた。 芽が地上部に出てから、一日5センチくらいびっくりするくらい伸びる。 美味しいジャガイモが出来たらいいな。 花壇中央部はネギを植え、必要な時だけ1本抜いてから根の部分を又植えておきます。
屋上でも葉物には虫がつく、鶏隊が活躍します。
下の写真は、太陽光パネル下のブルーシートを使用したビオトープ池です。 タナゴ、メダカ、金魚の子供が適当に遊んでいます。 池の水は雨水です。 芝生に見えるが、勝手に出てきた、ブランツなどでグランドカバーになっています。 必要がない伸びてきた雑草だけを生長点で切り、根っこは残しておく。 放し飼いのチャボがカラスなどに襲われないようにパネル手前にはネットで被ています。 奥のテーブルは、BBQ場です。 災害などがあっても、太陽光で、電灯ぐらいは賄える、水洗トイレに使う水も池で大丈夫、いざとなれば、小魚や、チャボだって頂くかも ♪
現在73歳、ブログを読まれている方は、私の子供と同じような年代の方が多い。 厳しい変わり目社会の中にあって、頑張られている方が多い。 辛く苦しい事を経験したから、辛く苦しい人がいたら、心から理解でき、それが自分自身の成長に繋がっています。
恰好つけると、自分自身を苦しめる事になる。 アドラー心理学ではないが、嫌われても良い、嫌われる勇気をもって、自分らしく生きる。
アナログ社会で生活してきた私でもデジタル化は必要になっています。 営業や、業務、事務関係はオンラインが主流にならざるを得ない。
人でなくてはできない、介護現場や特殊な工場などでは、まだまだ、現在での遠隔操作は難しいが、それもロボット化で変わってゆくことが予想される。 自分でもこの年まで生きるとは思えなかった、20年くらいは生きてしまいそう。 本当に人生百年時代が始まっている。
人生は長くもあり短くもあり。 楽しい事をしていると、時間が短い、 苦しい事に悩むと時間が長い。 どう生きますか?
お店に並んだ形がそろっている野菜でなくても、 無農薬の経費が少ない、菜園で明るく笑顔で、何でも楽しみましょう。
命に合掌



