コロナウイルスの感染者数の違いが各国にあるが、北半球の国では12月、1月が多い。 そして6月を中心にした夏の感染数が多い。 南半球の国では大腿逆になっている。 原因は密室と乾燥が考えられる。冬ほどではないが夏は冷房で部屋の換気の悪化の影響。 昨年の夏は電車でも窓を開けて走っていた。 医療の専門家は感染が思うように下がっていないという。 街には人も多くなっている。 昨年の自粛時とは違う、要するに、感染者数が減った原因は一つには季節的要因と東京や神奈川のように、感染者がでても、感染ルートを追わないでPCR検査数が減ったことが原因のようです。 だから高齢者施設でのクラスターの重傷者はあまり減っていない。 入居者は行動範囲は広くありません。 街には無表情の感染者が数多くいるという事の可能性が高い。
日本にはまだ多くないが、感染力が強いといわれるイギリス型やブラジル型なども入ってきている。これから 桜の季節になり、卒業式、入社歓迎会など多くなる。 私たちは今まで通り、感染予防をするしかない。 こうした中、オリパラ橋本新会長は、今のところ、無観客とか観客を減らして実施などは、考えていないようで何が何でもという考え。 山下理事がいうように、オープンにすると、決まらない密室が良いとする人がいる。そして密室で決めたら、大本営発表で問題点をうやむやにしてしまう。 民放はもちろん、NHkまでもが、オリパラ問題を強く取り上げない。 オリパラは無理だとする方が7割ぐらいいるという。
アメリカの選挙戦を見ての通り、民主主義が発達している欧米では自分たちの主張をとことんまでやる。 政府はGOTOをやるようだが、本来ならこの予算をまずは、医療体制の強化、そして飲食店だけではなく、すべてコロナ自粛で損失を被っている人たちへの救済に使うのが良い。
国だけではなく、 東京都でもオリンピック村の用地が周辺地域の10分の1の価格で財閥企業などにより入札され、さらに道路や橋などインフラ整備は東京都民の負担でお金を出す。 スキー場では、自粛で9割もお客さんが減っている。 そういう事に関して政府はお金を使わない。 世の中は絶えず移り変わる、 私も毎月田舎でやりたいことをしてきたが、婆の介護と、そしてコロナ禍で行くことが出来なくなっています。 3か月近く雪で覆われますが、右側は作業場です。 ここは100坪ぐらいですが、川の反対側に300坪の畑もあり、環境は素晴らしい場所です。 5年前に古家を気に入り、200万円で購入し床など畳から洋間への内装も自分でやって、遊んでいました。 女房は虫が嫌いですから田舎暮らしはできない。 それでも女房から離れてやりたいことを出来る事を楽しんできました。
家は使わないと傷みます。 婆との介護生活を続けなくてはならなくなった現在、片道、車で6時間もかかる、新潟県上越市、小まめに使用する事はできません。 都会から田舎へ移住を考えている方で若い方で夫婦なら、10万円でも、いくらでもかまわない、お分けします。
婆と女房との生活の中で、新たにやってみたいことが出来ました。 今年は新会社を立ち上げ、最後まで後悔しない人生を送れれば最高。 落ち着かない男です、所詮男は外に出たがる、人工衛星、それだっていつも、遠くからでも家庭を周っている。
命に合掌

