https://president.jp/articles/-/42438?page=1

 

わが国の新型コロナの累計感染者数が30万人超、死者が4000人超となった。精神科医の和田秀樹氏は「例年のインフルエンザの死亡者数は、現状のコロナのそれと規模感が近い。またインフル関連死は例年1万人、通常の肺炎死も毎年約10万人になっている。政府は新型コロナ対策を打つ際、もう少し冷静に数字を見て判断してもいいのではないか」という

 

私もこの先生の判断は正しいと思っています。 現在は発症者が出ても、ごく近い濃厚接触者だけにPCR検査をし、先々を追いかける事をしない

当然、陽性だが無表情の方が、街に一定数いると思われる。 だから、PCR検査を相当数実施することでしか、実態はつかめない。 

 

体調が悪い時に発症をしやすいのでしょう。 これでは、緊急事態宣言解除はだらだらになる。  お天気がよければ、春の陽気に誘われて、人込みを避けて出かけても、多くの人が同じような考えで、どうしても密の所は出てくる。 多くの人は、マスクをし、手洗いにも気をつけている。  幸いというわけではないが、私も高齢者だから、死亡リスクが高い事は、むしろ若い方が発症するより喜ぶべきことととらえる、さほど生に執着はない。  生じて来たものは、必ず滅するという真理は何時の時代でも変わらない。

 

夜8時以降閉めていないお店に罰金をすると西村大臣が話している。  店は売り上げが落ちたら、維持ができなく、廃業するしかない。 中小企業を淘汰させる緊縮財政ありきの竹中路線をここでも、利用する。   政府は自粛を求めるなら、生活の保障を100%するのが、筋。  自分の息がかかっている会社だけに、裏から公助がありきの手法は、発展途上国の政府そのまま。  必要以上に緊急事態宣言などでコロナウイルスをあおり、国の方針に逆らって自粛していないから悪の店と、決めつけ庶民を二つに分断する政策はするべきではない。   日本は欧米諸国とは、生活様式も違う。 愛知県の知事に対して、嘘の署名をお金で書かせて追い落とそうとする、輩がこの国はいる。検察は当然罰して仕事をして頂きたい。  ワクチンはオリンピックまでに間に合わない事ははっきりしました。

 

復興のシンボルとして福島から聖火が回るといっても、先日の震度6の地震で汚染水が海洋に出たのでしょう。ソイという魚のセシュウムが5倍の放射能で、出荷停止になった。  お金のうまみがあるのでしょうが、日本は オリパラで世界の笑いものになりたいようだ。

 

 

 

屋上で飼育しているチャボです。 昨年雄1雌4羽卵から孵化し、全部で8羽いたが、里親さんに雌3羽もらって頂きました。 雌は貰い手が多い。   雌が多かったが、出来るだけ、真ん丸の卵だけ、孵化した結果です。 今年も試してみるつもり。   オスはメスには優しいが、朝から時の声、卵を産まない、戦争でもない限り、雄は必要なし、 欲しい方には、つがいでもらって頂く。   女性や子の為に働くのが男性。 女性が安心して生活できる社会こそ、寂光土

 

命に合掌