国民の生活と雇用をコロナ禍で何としてでも守るといいながら、わずかの支援をするだけで、ウイズコロナ禍の対策をやったふりをする。

監視を高め、罰則を求めるなら、コロナ前のあらゆる企業の保証をしてから、するべき。  ワクチンも個人情報のマイナンバーカードでこなそうとする。  たしかに、国民一人一人の財産や、考えを把握できるのは、国民にとっても大きなプラスになるが、反対に万が一情報が企業に漏れたりすることはないのか?  今までも、個人情報が社員やハッカーによって盗まれたりしてきた。そのたびに申し訳ない、今後このような事が起きないようにします、すみませんで、終わってきた。  デジタル社会聞こえは良いが どうも、菅内閣は監視し合う社会を望んでいるようだ。  お友達、海外企業にわたってしまう可能性は、ゼロにしてから、求めるべき。  

 

国民が必死に生活を守る事にコロナが店から出ないように、出来る事はしているのに、さらに自粛を求め罰金をとる。  コロナ時でお客さんが減っている中で、必死に生きるための営業。 営業すれば、自粛警察が騒ぐ。  問題になれば、国家権力を持った、警察が取り締まる。

 

ウイズコロナは、国民の生活をしっかり守ると共に、伝染病を撲滅すること。  誰もがいつ感染するかわからない、 感染したら、やはり、隔離するのが筋。  感染病棟に民間の病院はできていない。  展示会場を使えば、2000人ぐらいすぐに使え、症状によって、野戦病院もわけることもできる。  展示会場も、リモートで参加が多くなっている。  自治体だけで済まない事は、国が資金を出すから、心配するなと言えば、各都道府県でも患者を収容することは増える。

 

国民に辛抱しろとか、我慢をして下さいという事は、 上から目線で物事を観てしまう増上慢の人。 我慢とは最近 耐え忍ぶという意味で使われる人が多いが、仏教では、自分だけが(我) 私だけ我という我執から離れられない事をいう。  辛いという字と幸いという字は一字違い、考え方の紙一重の差。 コロナ禍だからこそ、笑顔、笑顔 笑顔

 

命に合掌