菅総理の頭にはアトキンソンが言う様に中小企業の半分が淘汰されることを願っているようだ。  コロナウイルスが始まってから、1年間、最悪の事を想定するようなことは、なかった。  野党が反対する国民の利権を海外企業に渡すような法案を無理やり通してきて、安倍総理の追及をかわすため、コロナ患者が広がる中。医師会が反対するのに、経済優先で、トラベルやイートの割引で結果として、全国にウイルスを感染させた。 安倍元総理の桜を見る会の追及を逃れるため、国会を早々と閉幕した。   コロナ禍で多くの人たちの雇用や生活が苦しくなっているのに、自民党議員は理解していないようだ。  夜8時までの店では、多くの店が成り立たない。 企業の持続化金もやめるようだ。  緊急時なんだから、円を一杯刷って、国民になぜ回せないの?  アメリカだって、コロナ禍で盛んにドルを刷っている。 

 

宴会のような、事をしなければ、食事だってさほど心配することはない。映画館だって、密にさえなくなれば、感染をさほど心配することはない。  完全に経済を止め下落させる。 今のままでは、経済も医療崩壊もますます進む。  オリンピックはアスリートにとっては、辛い事でしょうが、世界的なコロナ禍では難しい。 自宅で苦しんでいる方の収容がスムーズに行われるようにすることが、経済の落ち込みも少なく死亡者を減らせられる。

 

 菅総理はワクチンに望みをかけ、人気のある河野大臣にワクチンの担当もやるようになったが、ワクチンや注射する医師は厚労省、冷蔵庫は経産省、物流は国交省、使った針などは環境省、学校を使えば文科省、自治体の関係は総務省、予算は財務省等々と調整して進めます」と、少なくとも7省庁が絡む複雑な構図を明かしたようです。   今までの自公政権の様子では、たぶん、広告代理店の電通にすべてを任せる。 電通には数多くの天下り役人がたむろしている。  そして、その裏には、人ですか?  任せてくださいと、竹中の顔が見える。

 

二階は菅内閣を持ち上げたが、笑ってしまう、菅内閣では、次の選挙は戦えないと思っている人が多いようだが、起死回生は二階は拉致被害者交渉を進めたいよいうです。 北朝鮮は現在孤立しているようで、経済がガタガタ。 

 

少子高齢化になる事は、わかっているのに、少子高齢化対策への投資を自公政権は怠ってきた。 投資が無いところには、リターンはない。

世界の中で20年間実質賃金が下がり続けている国は日本だけ、ギリシャの破綻は、ユーロという通貨はヨーロッパ中央銀行が刷ることが出来る。だから破綻した。 私たちが使う日本銀行の債権は物を購入すれば、誰かの給料などに替わる。  円建てで通過を発行し、円を刷る事が出来るのは、日銀。  我々が刷れば、偽札になる。  赤ちゃんからお年寄りまで、一人あたり毎月10万円、年120万円、一億人に配っても、12兆円、これぐらいのことをしても、20年間投資をケチった政策で苦しめられた現状では、需要と供給の関係のインフレにはならない。  毎月10万円もらっても、多くの人は物を買う、それが誰かの給料などになる。 

 

ダマされるな、財源がないというのは嘘。   咳がでる、鼻水が出る。 下痢をする、これらは自身の体が、悪いものを体外に吐き出そうとするためです。熱が出るから、体中だるいでしょうが、悪いウイルスと抗体が戦っているからです。 室内の湿度を50%ぐらいに保つように、殺菌力のある日本茶を飲むなど、水分をしっかりとる。  チフスでも、コレラでも免疫力が停滞すると、かかりやすい。  入院しても極端に体温が上がらない限り、病院では解熱薬を使わないでしょう。

 

命に合掌