民放は企業がスポンサーとして番組を応援する、当然そこには、自分たちの利益にそぐわない人たちの報道の抑制は働く。

信濃町は創価学会の本部があるところ、そこに、自民党にすり寄る、公明党の在り方を学会員が指摘し、デモが起き、それが増えている。

公明党の山口代表そうした事は知らないとする?  池田氏が説く、平和を今でも信じている人たちが、このままでは、公明党の選挙は応援しない、そして学会への布施という財務をしないというが、こういう声に執行部は返答もしない。  大作もどうなっているか不明のまま。

 

学会員が無償で聖教新聞の拡配をしてきたが、これをやめて読売新聞が聖教新聞を配達することになるらしい。  学会員の実際の会員数、財務も長引く不景気で落ちてきていることは、想像がつくが、もう遅い感じがする。  聖教新聞の印刷は新聞発行数が落ちた毎日新聞の印刷所の空いている時間に印刷する。ようするに、創価学会はマスコミからは大切なお客様。

昔、池田大作が国会の証人に立たせることを、止めるため、角栄に頼んだ言う話から、自民党とはつながっている。  フジサンケイ系の報道でも、深く創価学会を追求することはない。   朝日系でも、田原総一郎が仕切って、深い事を伝えられない。 深い真実は今やユーチューブでしか、観る事が出来ない。上層部は皆大企業とつながっているという事。  週刊誌の多くは、学会の息がかかっている所が多い。  お~い お茶 の会社も全国の学会施設に納入されている。 消費税 軽減税率の導入にあたり、対象品目には食品だけではなく新聞も加わる。

 

原水爆禁止平和宣言  創価学会2代会長

 

前々から申しているように、次の時代は青年によって担われるのである。
広宣流布は、われわれの使命であることは申すまでもないことであり、これは、ぜひともやらなければならぬことであるが、今、世に騒がれている核実験、原水爆実験にたいする私の態度を、本日、はっきりと声明したいと思うものであります。
いやしくも、私の弟子であるならば、私のきょうの声明を継いで、全世界にこの意味を浸透させてもらいたいと思うのであります。
それは、核あるいは原子爆弾の実験禁止運動が、今、世界に起こっているが、私は、その奥に隠されているところの爪をもぎ取りたいと思う。
それは、もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、それを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであります。
なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。その権利をおびやかすものは、これ魔ものであり、サタンであり、怪物であります。
それを、この人間社会、たとえ一国が原子爆弾を使って勝ったとしても、勝者でも、それを使用したものは、ことごとく死刑にされねばならんということを、私は主張するものであります。
たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、それを使用したものは悪魔であり、魔ものであるという思想を全世界に弘めることこそ、全日本青年男女の使命であると信ずるものであります。
願わくは、今日の体育大会における意気をもって、この私の第一回の声明を全世界に広めてもらいたいことを切望して、今日の訓示に代える次第であります。

 

ならば、核禁止条約にサインしない与党自公党は、学会員の平和を願う気持ちに反する。  元々創価学会は皇道思想を国民に植え付けるため、発足された教育学会。 戸田も会員を日本人は神様に成れると戦場に送り出した。 戦争に反対して投獄されたわけではない。

 

原爆を落とされたことが、悔しかったのでしょう。  日蓮聖人の弟子ならどのような方でも命を大事にする。

使った側でも死刑にするなどとはいわない。

 

眼を開け、創価学会諸君。

 

命に合掌