【三橋貴明】民主党以下の経済成長率
2009年にリーマンショックがあったので、民主党政権が2010年から20012年まで経済成長率は少しは伸びるでしょうが、だからといって、・安倍政権期(2013年度-2019年度)
の平均経済成長率 0.94%。 民主党以下 お友達の為だけに働く安倍総理店長は失格。
2012年から2019年にかけての出生率は17%減少 2度にわたる消費罰金税により、足を引っ張るマイナス成長が起きている。 失業者を減らしたといっても、介護を受けなくてはならない人が増えただけの介護需要が増えた。 主婦も年金受給者でも、少しでも家計を助ける為 パートなどで働く人が増えただけ。 実質賃金は減り続けている。 大企業の株主を儲けさせるため法人税を安くした。 大企業は儲けを社員や下請けに還元しないで、さらに安い派遣労働者を使う事により、未だに内部留保をため続けている。 ほんの一部の人間だけが利得を得る構造。
自民党をぶっ壊すといって、保守の顔をして改革として郵政民営化し弱体化された。 反対する自民党議員に刺客を送り込み、残ったのは、アトキンソン、竹中信者の 腐った自民党議員と同調する公明党。 叩かれ続けられるのは、わずかばかりの公助をたてに、共同体の弱体化を狙う。 アトキンソン、竹中信者の菅政権によって、中小企業の再編の下、人々はさらに、貧困化される。 四天王、 政治、経済、教育、軍事の事は日本国民が決める事。 外国資本の手先が出る幕ではない。 主権は国民にある 秋までには衆議院選挙がある、 誰が議員になっても、同じではない、自公政権によって、貧困にされた。 誰が本当の権力者なのか? 総理大臣や国会議員は国民が雇っている店長。 マスコミは政財界が牛耳っている。 インターネットで真実を知って、店長を変えるのは本当の権力者である国民。
法華経にあるお釈迦様の言葉 「願わくは、此の功徳をもって普く一切に及ぼし、我らと衆生と皆共に仏道を成ぜん」
自分が、よい行いをすることによって得た功徳を他の人にさし向ける、それぞれの人が、共につながり安心した社会が実現する。
この国は元々地震や災害、疫病が多い。 だからこそ、村一丸になって、農協や漁業などの組合を作って、祖先から助け合ってきた民族。 いわゆる自助だけではなく、共助で助け合ってきた。 家康は東京湾に流れていた利根川を太平洋に流した。 水害から守る公助が人々の生活を豊かにしてきた。
それを、地方交付税の権限を奪い、全て自己責任だとし、祖先が築いてきた、公共財産を民間でやれと言って、外国資本に公共財産を安く売り飛ばしてきた、 維新も多額の税金をかけて、作った関西空港の運用を民間にという事で、人はパソナなどの派遣社員、そこに竹中やオリックスの悪臭を感じる。
疫病が蔓延するコロナ禍、自助や共助で出来る事は限界。 政府や国会議員は危機感がなさすぎる。
創価学会の会員が反創価になって、山本太郎の支援をする人がかなり出てきているようです。 こうした動きを風と受け止め応援したい。
命に合掌
