身を切る改革として、時には安倍政権の代弁者のような、維新の会は 竹中アトキンソン路線にすり寄る形になるような気がする。 保健所の人員を減らし、公務員を減らしたため、ちょっとした事で、住民との対応ができなく、看護士不足に陥り、自衛隊の支援を受ける事になる。 大阪都構想も、公明党とも連携したが、サービス低下がある事を大阪市民が知り、2度にわたり否決された。 公務員は人事院勧告で決まる事に対して、民間会社の選び方に疑問は残るが、一見無駄な様な人員がいてこそ、自然災害対策、今回のコロナ支援など、私たちの生活に直接大きな力となる。
今回の事で、公務員も必要と思われる方も増えるでしょう。そこで喜ぶのが竹中が会長を務めるパソナなどの、人材派遣業が待っている可能性がある。 本来なら市町村のハローワークから厚労省が直接採用すればよい。 一度契約をすれば、解約するまで、2割程度の収入が長い期間見込める。 政治献金くらい何でもない。
創価大学の駅伝準優勝にびっくりされた方が殆どです。 あそこまで走ったので勝たせてあげたい気持ちはあるが、また学会が勝利勝利と騒がれてはとも思う。 妙高高原では、青山学院大が2004年以来、夏合宿を毎年行っているほか、 箱根駅伝上位10校のうち創価や早稲田、帝京、国学院の4校が例年合宿をしています。 青山のように強くなるために、研究してきた努力の結果でしょう。 長野北陸新幹線の上越高田は戦国武将上杉謙信公ゆかりの地、また松平忠輝公の60万石の城下町として全国に知られ、国立の小学校もあります。お堀には特に蓮が素晴らしい景勝地です。
明治41年、旧陸軍第13師団が入城以来、軍都として栄えてきました 高倉健の映画八甲田山、 訓練で 200名の遭難者を出してしまった、師団です。 妙高市は上越市に組み込まれると思ったが、小さな市でも特色を出して発信しています。
今は婆の世話と、コロナで中断していますが、この町から車で30分ぐらいの里山の限界集落の古家で毎月遊んでいました。行くまで 320キロ5時間以上もかかります。 都会の生活、田舎暮らし、経験することで、わかる事が多い。
※ 地方交付税は、本来地方の税収入とすべきであるが、団体間の財源の不均衡を調整し、すべての地方団体が一定の水準を維持しうるよう財源を保障する見地から、国税として国が代わって徴収し、一定の合理的な基準によって再配分する、いわば「国が地方に代わって徴収する地方税」 (固有財源)という性格をもっています。
団体間の財源の不均衡を調整しというところが、結局権力者が強くなる。 国会議員に地方の村の人が連日陳情にゆくことは、なくならない。 地方は決して物価は安くないむしろ高いと思った方が良い。 安いのは住居ぐらい、都会なら交通の便もある。 何をするにも 車が無いと生活はままならない。 街の飲み屋に行くと、最終バスは6時。 ちょっと飲んで帰るのも、タクシー代より、アパホテルに泊まった方が、はるかに安い。
命に合掌
