お天気も良いので、婆を車に乗せ、お寺参りに行きました。 本来なら本堂に入るのですが、私一人代表して本堂に行って、新年の祈祷を受けてきました。 例年ですと本堂に入りきれない人でいっぱいになりますが、6日間に分けて実施しています。 祈祷後の住職の話の中で、京都の清水寺で毎年世相を表す漢字一文字で選んだ文字が、一位が密 、2位が禍 3位が病でした。
進研ゼミと言いう小学生の塾があり、そこでの一文字の漢字文字は一位が 笑 2位が 幸 3位が 新 だそうです。
コロナ禍で笑いが少ない中での笑 当たり前の生活ととらえると、そこには幸福感がわかない、 普段の生活が出来る事がどんなに幸せを事かを感じた人も多かったでしょう。 生活様式が変わらざるを得ない、新しい生活。 子供たちの感性は素晴らしい。
先行きが見えない厳しく辛い世だからこそ、笑顔が光る。 笑顔でいっぱいの人は、それだけで周囲を照らす。
命に合掌
