小泉氏は自民党議員でありながら、閉塞感がある当時の自民党に活を入れた。  郵政解体は外国企業の手先とも思える竹中平蔵を中心に行われることになる。ムーディーズ等の日本の国債の格付けランクが落ちた。 財務省はこうした格付け会社に対して政府が円建てで行っている限りは財政は破綻しないと現在の財務省のホームページにも示されている。  なのに、麻生そして安倍政権、民主党政権も、緊縮財政を未だに、ずっと行ってきた。 政府が国債を出して、日銀がお金を刷るだけの話だから、破綻はない。 自国通貨を使う国は破綻が無い。

国民に日本銀行が発行している債権である諭吉君をたくさん、持たせればよい。  一部のお金亡者が上に立つような教えは諭吉は教えていない。    天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず、  何が勝ち組だ負け組だ。 女性だろうと、ハンデを背負った人であっても、働きは違うが、すべて人としては平等。  この国はハゲタカによって、奴隷化されている。

 

 国債を安倍総理は発行するが、財政の健全化という名目で、増税を行ってきた。 デフレから抜け出せないのは、当たり前。  一方日本の法人税は高いとし、引き下げた。

企業は株主の為にあるような考えが経団連の中にも、たくさん出てきてしまった。 従業員の給料を安くしたり、自己責任として、下請け会社をいじめぬいた。、経常利益をあげ、内部留保をため込んだ。  上場していない中小企業の社長は消費税を払っても、法人税をたくさん払うほどの利益は出せない。  

 

利益が出て配当をすれば、中小企業の役員報酬は、税金が55%もかかる。 上場企業の 株主は20%の税金。  本人の努力もあるとは思うが、前沢さんのような人を見ればわかる。  若手の星とも言われる小泉進次郎さん、お父さんのように演説はうまいが、アトキンソン、竹中学者を信じて外国ハゲタカ企業に媚する政策こそぶっ壊して頂きたい。 

 

 株式会社ですから儲けたら配当は当然、だがそこには従業員、下請け業者、そして地域住民をお情け程度にすればよいなんて言う、自公政権をぶっ壊してほしい。 大体、中国共産党を作ったのは、日本を敵にするため、蒋介石の軍に農民の人民軍を追加させた英米がもと。 敗戦後、人民軍が日本の軍隊経験者を使って、蒋介石を台湾に追いやった感じがする。

 

令和新撰組 山本太郎氏、  社会主義に近い方だと思っていたが、かなり私の思いに近い方の様です。 経験は浅くても 国民の話を聞いてくれる。こういう人の集まりが国会議員で会ってほしい。 

 

コロナウイルスによって、人はどう生きるべきか私達は神仏から今考えさせられている。  苦しんでいる弱い人に寄り添う菩薩がたくさん出てくることを望みます。

 

命に合掌